至福の空間

製造から23年も経った我が家の御老体ローバー。
本日は壊れやすいと言われる怪しい部分の一つ、点火系の予防整備の総仕上げ。

ディストリビューターのオーバーホール
イグナイターの移設
イグニッションコイルの電源系統見直し

を完了した。


ディストリビューター本体　横に付いてるのがイグナイター（モジュール）

[1回]

最近観た映画

「サンクタム」
自然に対して何て人間てちっぽけなんだ。それよりも何て人間って愚かなんだ・・・

「猿の惑星　創世記」
子供心に衝撃的だった「猿の惑星」のラストシーン。
如何にして地球は猿どもに支配される世になったのか？がストーリーなのだが、
結局ハチャメチャなドタバタで終わった感あり・・

「小川の辺」
ここんとこ年一のペースで藤沢周平氏の小説が映画化されている。
今回の「小川の辺」、単純なストーリーの原作がどのように映像化されるのか楽しみだった。
しかも「山桜」と同じ篠原哲雄監督と東山紀之のペアだから尚更だ。原作はもちろん映画も良かったし泣かせてもらった（笑
映画の感想、庄内から江戸まで日本の原風景を辿る情景や、ヒガシの立ち振る舞いもさすがだった。
最後まではまあ良かった。いやホント最後の最後までは・・・
やはり映像にしてしまうと、キャストの演技表情ひとつで観る側としては心情が変わてしまう。
ここがかなり残念だったなぁ。まぁ、あくまでもいち個人的感想ということで。
DVDを観る前に、もう一度原作を読み直そう。


この結末で、僕は涙できなかった・・

あと、欲を言えば庄内弁で脚本書いて欲しいなぁ。
「武士の一分」のキムタク最高でした。是非ヒガシにも庄内弁で頑張ってほしいでがんす！

[0回]

この１ヶ月、石川県（白山）、岡山県（SP岡山）、鳥取県（大山）と、休日は車で出っぱなし（汗
おまけに先日の祝日は大阪市内の息子の所へ‥

そして今日は瀬戸内海を渡って香川県へ。


金刀比羅さんの石段を汗して登ってきました。

移動はバスなので汗かいた後はビールで乾杯。

このあとは西へ向かい温泉です。

[0回]

平日に代休がもらえた。しかも嫁さんの休日と重なって。
天気さえ良ければ、紅葉真っ盛りの伯耆大山を目指すしかないだろう。
だって、一昨年だっけ？から連れてけって言われながら、雨で計画倒れなんだから・・

朝6時、大山麓の下山野営場パーキングで目覚める。
昨晩のここまでの山陰高速9号？は満天の星空の下のドライブだった。
放射冷却で朝はかなり冷えるか？と思いきや、車中泊でもかなり暖かく爆睡できた。
朝食までキャンプ場をしばしのお散歩。

朝一見上げた大山の姿は、雲ひとつまとわないすっぴんだったのに・・・


駐車場から見上げる大山

朝食を済ませ、歩き始める頃には山頂付近は風が強そうで雲が流れている。。

[0回]

入間方面よりサメ軟骨配合（嘘）の関節痛対策部品が届いた。
一箇所悪くなるということは、他の場所も近いうちに・・・
との思いと、まとめて購入すれば割り安なことから、１台分16点セットを購入した。



購入店は言わずと知れた？某誌編集室。
部品の料金は本国から密輸する値段とあまり変わらない。
それどころか、送料や不良品のリスクを考えるとかなり安いお買い物だ。
氏曰く、
「価格はほぼ英国の市価と同じかそれ以下ですがディスカウントプライスではありません。
日本の異常に高い補修部品価格(国産車の部品価格を含めて)からすれば安いと思いますが、主要先進国間での相場だと思います。」

[0回]

先週末は所属する４駆クラブの走行会で、岡山に遠征した。

金曜夜に某所で待ち合わせ。
先発隊は村長のJB23と裏企画部長のFJ60V。そして僕のレンジの３台。
出発早々FJ60Vのエンジンが機嫌をそこね、約1時間半に渡る夜の路上整備（汗
原因を絞り込み、後発隊にスペア部品を手配し、とりあえず調子よくなった状態で移動再開！
と思いきや・・我がボローバーのエンジンが目覚めない・・・（汗
引き続き路上整備・・イグニッション関係の20Aヒューズが飛んでいた。
すったもんだで移動再開！
問題児2台とも何事も無く、時々激しい雨の中を岡山入り。
目的地スポーツランド岡山に着く頃には雨もすっかり止み、タープの下で乾杯して４時半に就寝。。


裏企画部長殿のFJ60V。
これが嫁さんのカメラで撮った数少ない写真。
デジカメのバッテリーはスペアも含めて満充電したのに、SDカードをPCに挿したまま忘れて写真が無いのだ（滝涙

[1回]

山の朝は早い。
早朝4時過ぎにテントから出るとガスで視界が悪い。期待した星空は皆無・・・
しまった・・この場所からトイレは一番遠い。。だからみんな奥のほうにテント張ってるんだ。
と、このとき気付く（笑
簡単に朝食を済ませてテン場を片付けパッキング。

5：00　ヘッデンの明かりを頼りに出発。
南竜山荘も明かりが灯って宿泊客がばたばた歩き回ってる。
つーか10月になるのに営業してたのね？昨日見たときは冬の準備で片付けしてるのかと思ってました（笑


真っ暗な中明かりが灯った南竜山荘

山荘の横から始まるとんび岩コースに入って室堂を目指す。
徐々に空が明るくなって来ている。金沢の日の出は6時。ここは標高が高いのでもう少し早いと思う。
山頂でご来光を拝むことは時間的にみても到底無理だし・・・

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今年の山のテーマは「尾根」・・か？
市ノ瀬を基点に別山～白山～白山釈迦岳と山頂を繋ぐ周遊コースを歩いてきた。
20年ほど前に初めて白山に登った頃から、歩いてみたいコースのひとつだった。
ネット上の記録を見ると、このコースを日帰りで駆け巡るツワモノが居られるようだが・・・
僕にそんな芸当を実行する体力も自信も全く持ち合わせていないので、久しぶりのテント山行とした。



画像はコースの第一関門でバカ尾根？と呼ばれる長～いチブリ尾根を登り切った御舎利山から望む白山。

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ブログ更新サボってます・・

サボってる間にも、山行計画立てること数回。ほとんど雨天にやられてボツ・・・
せっかくの休みだからって、大雨の中島根の世界遺産「石見銀山」まで往復700ｋｍをボローバーで走破した日もあったっけ。
途中ヒートすること1回、謎のポコポコ音がする事数回。大雨の中パワーウインドが閉まらない事数回・・・
で、この記事は本日より3週間も前のお話です（汗

9月の23日は秋分の日でお休み。
FJ井君は夏の節電対策のあおりで、9月イッパイまで木金曜が休みという事でこの日は久しぶりに休みが合った。
ならば何処かへ！と、若狭の耳川ウツロ谷へいざ見参！！と計画したが・・・
前日までに大型台風が大雨を引き連れて通過。
当日の予報は快晴だが、谷は雑炊・・ぢゃなく増水の恐れがあるのでまたまた計画倒れとなった・・・

で、行き先を急遽変更して尾根歩きに。
最近話題の？高島トレイルへ。実際には高島トレイルのほんの一部だが・・



9時前に石田ダムの駐車場に車を停め、林道をてくてくと約50分。
途中何箇所も土砂崩れ。石田川は増水激流・・・
三重嶽を目指す登山口からしばらくの急登。
植林帯を抜けるとそこには素晴らしいブナ林が！

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faintrack　から最新のカタログが届いた



山服山道具。

新しいウエアやギアは財政上なかなか購入できず、いつから（いつまで？）その服着てんの？（使ってんの？）と自分でも思うことしばしば・・・
自分が写った写真を見てもいつも同じ格好だし、、たぶん同行の友人師匠達も思ってることだろう。
しかしながら僕くらいの着用ペースでは、しっかりした作りのウエアは当然耐久性もあり、買い換えるサイクルが長くなるのは当然だろうと思う。

まぁ、最新カタログで高機能のウエアを勉強して夢でも見るか。。
しかしこのfaintrack社のアンダーウエアは凄い。着てみりゃわかる快適さだマジ。
ゴアテックス以来のウエア革命だとか。

ところで、今夏は体調の事や都合が付かずで、未だ遡行した谷一本。
秋の遡行プランを考えていた矢先に、今まで何度となく訪れた地域が大変な状況になっている。
台風が紀伊半島を中心に未曾有の大雨被害をもたらした。
この地域がいくら日本有数の多雨地帯で大雨には慣れているといっても、今回の大雨は尋常な量ではなかったようだ。

被害に逢われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

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