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2024年04月25日
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氷ノ山 仙谷 20150125

2015年02月04日
あけましておめでとうございます。
何を今更!?もう2月だぜっ!。って声が聞こえて来るけど・・(汗

1月、家族揃ってそれなりのお正月を過ごし、初滑りは氷ノ山国際スキー場でそこそこのパウダー三昧。中盤は京の都へ寺社仏閣巡りとイベントは何かとあったのだがブログで残す事でもなくって感じ。
そんな1月も最後となる25日の日曜日の山行。記憶がまだ確かなうちにレポートを書いておこう。

朝8時半を少しまわった頃にわかさ氷ノ山スキー場のリフトに乗る。
O江さんとしんちゃんとの3名で氷ノ山山頂を目指し仙谷を滑る予定だ。


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リフト2本を乗り継いでスキー場TOPへ。締まった雪の上に多い所で20cm程の新雪か。
スキーをザックに括り付けたらトレースのしっかり付いた細尾根に取り付く。
40分ほどの暖機運転で雪原に出ると日が差してきて樹氷が美しい。



さぁ、ここからはシール登行とするが、雪面は締まって歩きやすくそれぞれ思い思いのトレースを刻む。
今日は気温が上がり、九州や四国では春の陽気だとか?
しかしここ氷ノ山は肌を刺すような冷たい風が吹いている。

三の丸辺りで一本入れ、P1448は裾をトラバースで巻いて黙々と進み11時10分に氷ノ山山頂に到着。
ハイカー、スキーヤー、ボーダーらでかなりの賑わい・・やっぱ天気イイから人多いね~。
避難小屋の中に3人座れる場所が確保できたのでこちらで早めのランチとする。
のんびりとしたランチを済ませて出発の準備をしていると本屋さん御一行様ご到着~。
7名様の大所帯でスノーシュートレッキングのガイド山行だそうで、賑やかなメンバーさん達でした。

さて、今回の滑降コースは山頂から仙谷を下ります。
上部の急斜面をトラバース気味なコース取りで下り、鞍部直下から谷底を目指した。
上部はそこそこの雪質だったが立木の急斜面で滑りはイマイチ。
立木が薄くなり視界が開けると人工降雪機で雪を撒いたような雪質っていうか、クラッシャブルアイス?何だか変な雪質ででイマイチ。
両岸立ったハーフパイプに突入すると狭くてイマイチ。
やっと少し楽しめるようになると倉谷と合流して仙谷は終~了~。



滑りの写真、レンズの前に雪が付いてて何だか分かんないし。

堰堤下から対岸に渡り植林の間を縫って滑り、イイとこなしでゲレンデに帰還。
ほんの30分程の出来事でした・・汗

時間は12時53分。このままでは帰れない。もう一度ハイクアップしてわさび谷へ?との話は却下になり、ゲレンデでお口直しって事に相成りました。パトロールに下山届けしてリフト券を購入し、かなり久しぶりのチャレンジコースを何本か滑って本日の行動を終了した。

本屋さんは同じ無料駐車場に停めたって言ってたけど、ゲレンデで遊び過ぎたようで僕らが車に着いた時にはもう帰路に付かれた後だった。
その広い駐車場でしばらくの間ビーコン探索の練習して我々も帰路に付いた。
O江さんの最新ビーコンは流石に扱いやすいですね。技術の進歩は目まぐるしい。



何だかこのレポもブログで残す程の出来事でもなかったような気がするなぁ・・
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Comment
No title
こんばんわ。楽しいひと時をありがとうございました。
次はねじれ谷ですか…(^_^;)
「実力解ってんの」って感じかな?
ところで、sulslideを見てたらアジャ先生クラスにしんちゃんが何気にいるじゃないですか。
毎年、他の大会と重なり参加できていませんがまたご一緒したいですね。
ではまた、よろピクです。


Re:No title
どもども!
そう言えばネジレ谷に偵察に行くの忘れてましたね(汗
もっといろんな雪質に対応できるよう精進しなければなりませんなぁ。
3月に予定してる例の周遊コース、こちらも楽しみです。

SOUL SLIDEはずいぶん前から買ってません。また今度回し読みさせて下さい(笑
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