[PR]
2018年04月24日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
紀伊半島トリップ 其の壱
春祭り
2013年05月01日
先週末、地域の春祭り「加悦谷祭り」が執り行われた。
我が村は大人神輿・子供神輿・子供屋台(山車?)・神楽が町内を巡行するのだが、その子供屋台の世話役を数年前から仰せつかっている。
以前に町がYouTube に公開した加悦谷祭りの我が村の様子はこちら↓
加悦谷祭り(幾地地区)
我が村は大人神輿・子供神輿・子供屋台(山車?)・神楽が町内を巡行するのだが、その子供屋台の世話役を数年前から仰せつかっている。
以前に町がYouTube に公開した加悦谷祭りの我が村の様子はこちら↓
加悦谷祭り(幾地地区)
お水送り
2013年03月03日
3月に入り春一番が吹いたかと思うとまた真冬に逆戻り・・
北風が吹き付け小雪が舞う3月2日、去年に引き続き若桜小浜で執り行われるお水送りに行ってきた。
去年の記事はこちら

神宮寺での神事。
長い読経が終わると社内で炎が上がり、赤装束の層が松明をかざす達陀が行われる。
北風が吹き付け小雪が舞う3月2日、去年に引き続き若桜小浜で執り行われるお水送りに行ってきた。
去年の記事はこちら
神宮寺での神事。
長い読経が終わると社内で炎が上がり、赤装束の層が松明をかざす達陀が行われる。
三輪山登拝と山辺の道
お水送り 遠敷と丹生
2012年03月03日
古都奈良に春を呼ぶ行事「東大寺二月堂のお水取り」はニュースでも取り上げれるほど全国的にも有名だ。
お水取りの由来は、
二月堂のご本尊の法要に呼ばれていた遠敷(おにゅう)大明神が、漁に夢中になり遅刻してしまった。お詫びのしるしにとご本尊にお供えするお香水を若狭の地から送ると約束し、二月堂の下の岩を叩くと水が湧き出して、これを若狭井と名付けた。
との事。
詳しくはこちら東大寺二月堂のページでご確認を。
この「お香水」は若狭小浜の遠敷川上流にある鵜の瀬から10日間かけて(誰かが届けるのではなく地下水脈を通って)二月堂の若狭井に届くと言うが、鵜の瀬で執り行われる行事「お水送り」はあまり知られていない。
毎年3月2日、お水送りが行われるというので、昨日の夕方小浜へ向けて車を走らせた。
19時前に人でごった返す神宮寺の境内に入る。

周りの多くの人たちは松明(たいまつ)を持って法要が始まるのを待っているけど、僕らは今から何が始まるのか、何をすればいいのかわからないので、とりあえず大きな木の下で時が来るのを待った。
お水取りの由来は、
二月堂のご本尊の法要に呼ばれていた遠敷(おにゅう)大明神が、漁に夢中になり遅刻してしまった。お詫びのしるしにとご本尊にお供えするお香水を若狭の地から送ると約束し、二月堂の下の岩を叩くと水が湧き出して、これを若狭井と名付けた。
との事。
詳しくはこちら東大寺二月堂のページでご確認を。
この「お香水」は若狭小浜の遠敷川上流にある鵜の瀬から10日間かけて(誰かが届けるのではなく地下水脈を通って)二月堂の若狭井に届くと言うが、鵜の瀬で執り行われる行事「お水送り」はあまり知られていない。
毎年3月2日、お水送りが行われるというので、昨日の夕方小浜へ向けて車を走らせた。
19時前に人でごった返す神宮寺の境内に入る。
周りの多くの人たちは松明(たいまつ)を持って法要が始まるのを待っているけど、僕らは今から何が始まるのか、何をすればいいのかわからないので、とりあえず大きな木の下で時が来るのを待った。