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2024年04月20日
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伯耆大山 外輪山8座縦走 20141123

2014年11月29日
久しぶりに山行きに使える連休が出来たので、以前から狙っていた伯耆大山の東側に屏風のように立つ山々を歩いてきた。

土曜の夜、9号線を西へ向けてひた走る。日付が変わる寸前に下山キャンプ場の駐車場に到着し、テント内にて一人深夜の宴ののち就寝。

23日朝、テントを片付けて管理棟の裏手にMTBをデポさせて頂いたら、車に乗り込んで下山キャンプ場を後にする。大山環状道路を東へ約30分移動し、船上山ダムの傍にある鳥取県青少年山の家の駐車場に車を停めさせて頂いてここで朝食と準備を済ませたら行動開始。
7時40分、先ず船上山へ向かって歩き出す。
この時北の空にグレーの雲があり少し雨がパラついた。今日は晴れのち曇りのはずだろ、まさかねぇと思っていたのだが・・・


紅葉真っ盛りの船上山

よく整備された遊歩道を進むと断崖をまとった船上山の姿が正面にドーン!特異な風景ですな。

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続きはこちら "伯耆大山 外輪山8座縦走 20141123"

由良ヶ岳 SEA TO SUMMIT 20141116

2014年11月20日
日に日に冬に近付いていく今日この頃、久しぶりにビブラムソールを履いて山歩きを楽しんだ。
行先は由良ヶ岳へ、課題を3つ設定して挑む事にした。

早朝6時に自宅を出て、由良ヶ岳がドーンと見える由良海岸の無料パーキングに駐車して、6時35分に先ず標高0mの海岸へ向かって歩き出す。
課題のひとつは海岸線から山頂を目指す SEA TO SUMMIT だ。


由良海岸から見上げる双峰の由良ヶ岳

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続きはこちら "由良ヶ岳 SEA TO SUMMIT 20141116"

権現山 20130512

2013年05月12日
この週末は大峰へ今シーズン最初の沢の予定だったが・・・
しかもお江戸よりお客様をお迎えし、いきなり渓中泊の予定で・・・
しかしながら水曜あたりで天気予報は土日に雨。土曜はかなり降ると・・・
ということで残念だが計画は雨と共にお流れに。

ふたを開けてみると確かに土曜は雨だった。紀伊半島では強く降ったところもあったようだ。
だが本日の日曜は全国的に快晴!
これはもったいない。少し近所を歩くか・・

ということで町内で以前から気になっていた権現山を歩いてきた。

IMGA0637.JPG
権現山526.7mから望む大江山連山

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続きはこちら "権現山 20130512"

紅葉の伯耆大山 20111028

2011年11月05日
平日に代休がもらえた。しかも嫁さんの休日と重なって。
天気さえ良ければ、紅葉真っ盛りの伯耆大山を目指すしかないだろう。
だって、一昨年だっけ?から連れてけって言われながら、雨で計画倒れなんだから・・

朝6時、大山麓の下山野営場パーキングで目覚める。
昨晩のここまでの山陰高速9号?は満天の星空の下のドライブだった。
放射冷却で朝はかなり冷えるか?と思いきや、車中泊でもかなり暖かく爆睡できた。
朝食までキャンプ場をしばしのお散歩。

朝一見上げた大山の姿は、雲ひとつまとわないすっぴんだったのに・・・

IMGP0145.jpg
駐車場から見上げる大山

朝食を済ませ、歩き始める頃には山頂付近は風が強そうで雲が流れている。。

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つづきはこちら "紅葉の伯耆大山 20111028"

白山周遊 2日目 20101010

2011年10月20日
山の朝は早い。
早朝4時過ぎにテントから出るとガスで視界が悪い。期待した星空は皆無・・・
しまった・・この場所からトイレは一番遠い。。だからみんな奥のほうにテント張ってるんだ。
と、このとき気付く(笑
簡単に朝食を済ませてテン場を片付けパッキング。

5:00 ヘッデンの明かりを頼りに出発。
南竜山荘も明かりが灯って宿泊客がばたばた歩き回ってる。
つーか10月になるのに営業してたのね?昨日見たときは冬の準備で片付けしてるのかと思ってました(笑

IMGP0093.jpg
真っ暗な中明かりが灯った南竜山荘

山荘の横から始まるとんび岩コースに入って室堂を目指す。
徐々に空が明るくなって来ている。金沢の日の出は6時。ここは標高が高いのでもう少し早いと思う。
山頂でご来光を拝むことは時間的にみても到底無理だし・・・

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つづきはこちら "白山周遊 2日目 20101010"

白山周遊 1日目 20111009

2011年10月12日
今年の山のテーマは「尾根」・・か?
市ノ瀬を基点に別山~白山~白山釈迦岳と山頂を繋ぐ周遊コースを歩いてきた。
20年ほど前に初めて白山に登った頃から、歩いてみたいコースのひとつだった。
ネット上の記録を見ると、このコースを日帰りで駆け巡るツワモノが居られるようだが・・・
僕にそんな芸当を実行する体力も自信も全く持ち合わせていないので、久しぶりのテント山行とした。

IMGP0069.jpg

画像はコースの第一関門でバカ尾根?と呼ばれる長~いチブリ尾根を登り切った御舎利山から望む白山。

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つづきはこちら "白山周遊 1日目 20111009"

高島トレイル 三重嶽~武奈ヶ嶽 20110923

2011年10月05日
ブログ更新サボってます・・

サボってる間にも、山行計画立てること数回。ほとんど雨天にやられてボツ・・・
せっかくの休みだからって、大雨の中島根の世界遺産「石見銀山」まで往復700kmをボローバーで走破した日もあったっけ。
途中ヒートすること1回、謎のポコポコ音がする事数回。大雨の中パワーウインドが閉まらない事数回・・・
で、この記事は本日より3週間も前のお話です(汗

9月の23日は秋分の日でお休み。
FJ井君は夏の節電対策のあおりで、9月イッパイまで木金曜が休みという事でこの日は久しぶりに休みが合った。
ならば何処かへ!と、若狭の耳川ウツロ谷へいざ見参!!と計画したが・・・
前日までに大型台風が大雨を引き連れて通過。
当日の予報は快晴だが、谷は雑炊・・ぢゃなく増水の恐れがあるのでまたまた計画倒れとなった・・・

で、行き先を急遽変更して尾根歩きに。
最近話題の?高島トレイルへ。実際には高島トレイルのほんの一部だが・・

IMGP0037.jpg

9時前に石田ダムの駐車場に車を停め、林道をてくてくと約50分。
途中何箇所も土砂崩れ。石田川は増水激流・・・
三重嶽を目指す登山口からしばらくの急登。
植林帯を抜けるとそこには素晴らしいブナ林が!

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つづきはこちら "高島トレイル 三重嶽~武奈ヶ嶽 20110923"

安部の大滝

2011年05月18日
山伏から下りてきて、少し汗をかいたけど着替えもせず、車に乗り込む。
昨日の真夜中にディーゼルのエンジン音で迷惑をかけた?新田集落を抜け梅ヶ島温泉方面へ安部川の上流へ向かう。

昨年、たもちゃんFJ井君と共に汗を流した黄金の湯を横目に進むと、三河内集落の吊橋に「安部の大滝」の看板が。
駐禁ぢゃなさそうなので少し広い路肩に路上駐車して、軽装で吊橋を渡る。
IMGP5350.jpg


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つづきはこちら "安部の大滝"

安部奥 山伏 20110514

2011年05月17日
安部奥の最高峰、山伏(2013.7m)
「やまぶし」ではなく「やんぶし」
そして山伏岳とか山伏山ではなく、ただの山伏。

去年の今頃、初めてこの安部奥を訪れたとき、
政令指定都市静岡から車でほんの40分くらいの距離にある深い山々と渓谷美に驚いた。
前回は黒ん沢を遡行した訳だが、「来年もこの近辺の沢を!」と思っていたのだが・・
正月に痛めたひざがもひとつ自信がなく、今回沢は諦めたのだった。。。

前回の計画を立てるときに目にした「やんぶし」という不思議な名前に興味をそそられ、
標高差約1000m、全行程5時間弱で行けそうなので、のんびり山歩きを!
と、行き先はココに決定。

金曜夜19:30、先日開通した与謝天の橋立インターから乗って京都縦貫道を南下。
無料区間あり未開通部分あり。これで名神京都南ICまで1000円で2時間かからない。
確かに速い!
でもこれ、全線繋がったらもっと速いだろうけど、「高速道路 無料化社会実験」とやらが終わったらいくらかかんの?
場合によっては乗らないだろうな。

このあとは名神・新名神・東名阪・伊勢湾岸道・東名と繋いで午前1時に静岡IC。
静岡市内を北上し、新田集落から林道に入って2時頃に西日影沢駐車場に到着。
東京都内ナンバーの先客が1台。
全体的に斜めの駐車場で、場所に悩みながらテントを張り、一杯やって就寝・・

テント内がやけに明るく、寝過ごしたか!!と飛び起きると、予定通りの5時半だった。
空は快晴。朝食と準備、テント撤収に取り掛かり、駐車場を後にしたのは6時06分。

少し林道を歩き、地形図の940付近に登山道の道標。
西日影沢沿い、作業用モノレール沿いに(笑)登りだす。
登山道は明るく、時々丸太を組んだ橋を渡って右岸左岸を繰り返すが迷うことはない。

IMGP5321.jpg

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つづきはこちら "安部奥 山伏 20110514"

東お多福山から六甲最高峰そして有馬温泉20101123

2010年11月23日
連休最終日、朝5時半起きで有馬温泉に向かった。
有馬温泉発着や芦屋から有馬へのコースで六甲最高峰を過去2度踏んだが、人の多さに閉口して温泉には浸からなかったので、単純な話で「有馬温泉に浸かりに行こう!」と嫁さんに言ってたのを昨日になって急遽計画したのだった。
とは言え温泉だけで済む訳はないのが実情(笑)もちろん六甲山を歩きましょう。

今回のコースは有馬温泉に車を停めて、路線バスで東お多福山登山口に移動し、そこから表記の2座を踏んで魚屋道(住吉道)を下るもの。
これ実は、山岳ガイドT崎氏に薦められた中高年向け?超お気楽六甲山トレッキングコースなのだ(笑)

IMGP4900.jpg

値段やアプローチ、下山後の温泉までのアプローチなど、いろいろすったもんだの末やっと決まった駐車場から阪急バスのターミナルへ移動。何本も出てるだろとお気楽に時刻の下調べ無しで来たのに、時刻表見るとバスは一時間に一本(汗)次のバスは・・オオットォ~この後すぐ5分後だわぁ~。

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つづきはこちら "東お多福山から六甲最高峰そして有馬温泉20101123"
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