忍者ブログ

[PR]

2024年05月08日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

台高 本沢川本谷 20100815

2010年08月18日
朝7時過ぎに朝食を済ませ、車で本沢川沿いの狭い道を進み、筏場の駐車場に車を停める。
結局昨日は雲が多かったものの、雷どころか雨は一滴も落ちてこなかった。
今日の空は快晴で暑くなりそうな気配だ。

昨日着てた乾かさずに濡れたままの舞台衣装に着替え、早速出発する。
すぐに白倉又谷の出合いの橋。しばらく登山道を歩いて五色湯跡の看板から8時52分に入渓。

水量は結構多い。腰までつかる渡渉を2~3回・・流されるぅ~!
と、すぐに出てきました!屏風滝6m。
IMGP4313.jpg
その名の通り、両岸を屏風のように岸壁が立ち、真ん中に見事に滝が落ちてます。
遡行図には左側を直登とあるが・・・シッポ巻いて登山道に戻り巻く(爆)

拍手[0回]

PR
つづきはこちら "台高 本沢川本谷 20100815"

台高 シオカラ谷 20100814

2010年08月16日
猛暑が続いたり台風がやってきたり、気象的に厳しい日々が続いたお盆前。休み前に片付けなきゃならない仕事やら何やらで忙しく、おまけにこの暑さで思考能力と体力がすっかり衰えて(暑くなくても?)準備が遅れたが、この休みは渓中焚き火三昧だ!と台高の堂倉谷遡行を計画していた。
ところが・・台風一過で快晴か!?と期待した週末の天気は、無情にも前線の影響で土曜午後からかなり不安定となるらしい(涙)
丹後隊は金曜夜に出発。移動中に電話会談も交えて作戦会議。危険を避けて日帰りの沢2本仕立てとすることに決定した。
今回のメンバーはFJ井君と、なんと秋田から参加の旧友akatomoさん!秋田からといっても実は奥さんの実家がある三重県南部の町に寄生中ぢゃなく帰省中で、当日朝に大台ヶ原駐車場で待ち合わせなのだ。
我々は予定通り25時前に駐車場に到着し、小宴ののち車中で就寝。
翌朝は一帯がガスの中・・まぁしゃーないな。
日帰りに変更したのでザックの中から不要な物を追い出しかなり軽量化に成功。朝食を済ませマッタリしていると秋田ナンバーのミニバンが登場!akatomoさんと5年振り?の再会です。

8時8分にハイキングコースをシオカラ橋に向かって歩き出す。シオカラ橋からは廃道となった滝見尾根の踏み跡をたどり、時々間違えながら(笑)滝見岩に。ここから見える西ノ滝は高さ150m!中ノ滝は245mを誇る。踏み跡はグングン下り、出発から1時間半で無事に西ノ滝の下に到着。
IMGP4206.jpg
豪快に落ちる西ノ滝を下から見上げる。

拍手[0回]

つづきはこちら "台高 シオカラ谷 20100814"

比良 奥ノ深谷 20100711

2010年07月12日
関西は梅雨の中休み?蒸し暑い晴れが続いたのは土曜まで・・
いろいろな天気情報から日曜の天気を予想すると、比良で雨が降り出すのは午後からか?
ということで、朝5時半にFJ井君の車で出発。日ごろは使わない京都縦貫道から舞鶴若狭道と繋いで比良の坊村に7時半頃に到着する。
つーか家出るときから雨模様だし(汗)
空はわりと明るいが小雨というか霧雨が降ったり止んだりする中で準備を済ませ、他に3台が駐車するいつもの空き地を出発。
今日は本格的に雨が降る前に谷を抜けたいので、明王谷は割愛してアスファルトの林道をすたこらと進むこと30分、奥ノ深谷の入渓点へ到着。
う~ん、少し水多いかな。まぁ梅雨時の奥深だからこんなものか。って感じ。
IMGP4155.jpg

拍手[0回]

つづきはこちら "比良 奥ノ深谷 20100711"

比良 口ノ深谷 20100530

2010年05月31日
ホームゲレンデ比良の沢登りに行きました。
まだ水は冷たいだろうと、あまり水に浸からなくてもそこその沢登りが味わえる口ノ深谷へ。
でも何人かはやっぱ・・冷たくても水を浴びないと自分を抑えきれない人達なのでした(爆)
IMGP4091.jpg

拍手[0回]

つづきはこちら "比良 口ノ深谷 20100530"

安倍奥 黒ン沢遡行 20100508

2010年05月10日
年に一度静岡県の富士川河口で、とあるミーティングが開催される。
今年は5月8~9日と主催者からアナウンスが聞こえたので職場のカレンダーを覗いてみると・・・ちょうどその週末は休みぢゃないですかっ!
ということでミーティングに参加の方向で調整するのだが、そう、せっかく静岡まで行くのだから八王子に住む友人たもちゃんに連絡を入れる事にする。
「来月8日そっちに行く予定だけど、また富士山でもど~お?近くの沢登りでもいいけどぉ~?」
早速OKとの連絡を受け、二人でいろいろと協議の結果、FJ井君も加わって安倍奥の黒ン沢を遡行することにした。

画像は8m斜瀑をシャワーでリードするFJ井君。
IMGP3998.jpg

拍手[0回]

つづきはこちら "安倍奥 黒ン沢遡行 20100508"

空中回廊 弥山川から八経ヶ岳へ その2

2009年10月15日
13.jpg

少し進むと吊り橋が現れ13時20分に狼平の非難小屋に到着。

2階立てログの立派な小屋で、泊まるには快適でしょう。でも我々はもう少し先に進みましょう。
ここを横切る登山道を左へ行けば弥山へ、右に行けば高崎横手を経て八経ヶ岳に登りますが、小屋横からまた河原に降りて真っ直ぐ上流へ進みます。

拍手[0回]

つづきはこちら "空中回廊 弥山川から八経ヶ岳へ その2"

空中回廊 弥山川から八経ヶ岳へ その1

2009年10月14日

双門弥山線歩道を歩き、八剣谷を詰めて近畿最高峰の八経ヶ岳に登ってきました。

1.jpg

この道、歩道といえども鉄の梯子と鎖場が連続するかなり厳しいコースと聞き、いつかは行ってみたいと思い続けていたのです。さて、空中回廊と言われるその由縁とは・・

 

拍手[0回]

つづきはこちら "空中回廊 弥山川から八経ヶ岳へ その1"

播州 段ヶ峰 倉谷

2009年09月24日
シルバーウイーク後半の23日に、新人F井君と播州の名渓倉谷を遡行してきました。
生野栃原から林道に入りますが、以前来た時よりかなり荒れてます。いつも停める場所まで入れずに一歩手前に駐車して準備。そこから約30分林道を歩くと一ノ滝なのですが・・・過日この一帯に被害をもたらした台風9号の影響でしょう、林道が崩れ大岩がゴロゴロを谷と埋め尽くし土石流の跡で酷いことになってます。
な~んか嫌な予感が・・・
なんとか進んで新しい小屋と滝見台が設けられた一ノ滝に到着しました。

s2IMGP3107.jpg

ここで早々と小休止。F井くんは三脚出して写真撮ってます。
こんな感じで本日はのんびりと進みます。

拍手[0回]

つづきはこちら "播州 段ヶ峰 倉谷"
« 前のページ | HOME |