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2024年11月22日
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荒島岳 20101024
2010年10月25日
次の休みは伯耆大山に連れて行きなさい!との嫁さんからの指令でしたが、週末が近づいてくるにしたがって雨の予報。。
ヘたすりゃ午前中から雨のようなので、急遽伯耆大山はまた今度に持ち越しにして、今回は霊峰白山を拝める山へ紅葉狩はいかがですか?と東に向かうことに。
九頭竜の道の駅で仮眠し、荒島岳登山口の勝原スキー場へ到着。
朝食と準備を済ませたら7時半に出発です。
スキー場内の急登に45分。結構しんどい。。リフト終点の残骸に座って休憩。
その後はまだ緑の多い明るいブナ林の中をシャクナゲ平まで、ゆっくりのペースで登る。
9時45分シャクナゲ平。この辺りから木々が少し色付き始めた。
シャクナゲ平から少し下ったら、もちが壁の急登が始まる。
先日の三徳山より修業らしいとこでしょ(笑)
もちが壁の途中から見事な紅葉が迎えてくれました。
振り返ると紅葉の向こうに小荒島岳。
ヘたすりゃ午前中から雨のようなので、急遽伯耆大山はまた今度に持ち越しにして、今回は霊峰白山を拝める山へ紅葉狩はいかがですか?と東に向かうことに。
九頭竜の道の駅で仮眠し、荒島岳登山口の勝原スキー場へ到着。
朝食と準備を済ませたら7時半に出発です。
スキー場内の急登に45分。結構しんどい。。リフト終点の残骸に座って休憩。
その後はまだ緑の多い明るいブナ林の中をシャクナゲ平まで、ゆっくりのペースで登る。
9時45分シャクナゲ平。この辺りから木々が少し色付き始めた。
シャクナゲ平から少し下ったら、もちが壁の急登が始まる。
先日の三徳山より修業らしいとこでしょ(笑)
もちが壁の途中から見事な紅葉が迎えてくれました。
振り返ると紅葉の向こうに小荒島岳。
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トレッキング?いや、修行です。
2010年09月20日
三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじ)へ修験道の修行に行ってきました(笑)
「道の駅はわい」で仮眠をとり、8時過ぎに三佛寺の駐車場着。
丹後から実質4時間半ってとこでしょうか?
長い石段を登り参拝者受付で拝観志納金400円を、そこで「今日は登山ですか?」と聞かれ、「はい」と答えると靴の裏を確認されて・・・ひと悶着あったのですが、ここでは割愛(汗)
お札をもらって先に進みます。
お寺と宿坊が並ぶ参道を歩き、さらに石段を登ると現在開山1300年記念事業で修復工事中の本堂がある境内へ。工事は平成23年春に終わるとか。
「道の駅はわい」で仮眠をとり、8時過ぎに三佛寺の駐車場着。
丹後から実質4時間半ってとこでしょうか?
長い石段を登り参拝者受付で拝観志納金400円を、そこで「今日は登山ですか?」と聞かれ、「はい」と答えると靴の裏を確認されて・・・ひと悶着あったのですが、ここでは割愛(汗)
お札をもらって先に進みます。
お寺と宿坊が並ぶ参道を歩き、さらに石段を登ると現在開山1300年記念事業で修復工事中の本堂がある境内へ。工事は平成23年春に終わるとか。
天滝 滝見行 20100822
久次岳
2009年11月15日
久次在住のLAさんと藪山トレッキングに行ってきました。
LAさんの自宅から41で狭い林道を進み、道を塞ぐ倒木をロープで引っ張って避ける作業付きで標高200m付近に駐車。ここからしばらく落ち葉の積もった林道を歩く。
祭祀の場か?大石と呼ばれるシメ縄が巻かれたデッカイ石から先はか細い踏み跡程度になる。踏み跡というかほとんど獣道ですね。
ズルズルとよく滑る植林の中を高度を稼ぎ400m付近から雑木の急斜面の藪漕ぎにかわる頃、左手の尾根の上に2頭の鹿のシルエットが。彼らの領域に足を踏み入れさせて頂いてます。
その尾根に乗ってしばらく、歩き始めから約1時間で平らな久次岳山頂541.4mに到着。木が邪魔して展望は無し。
コーヒーを沸かして昼食をとったあと、来た道?を忠実に下りました。
画像は苔生した倒木に生まれたばかりの杉。
LAさんの自宅から41で狭い林道を進み、道を塞ぐ倒木をロープで引っ張って避ける作業付きで標高200m付近に駐車。ここからしばらく落ち葉の積もった林道を歩く。
祭祀の場か?大石と呼ばれるシメ縄が巻かれたデッカイ石から先はか細い踏み跡程度になる。踏み跡というかほとんど獣道ですね。
ズルズルとよく滑る植林の中を高度を稼ぎ400m付近から雑木の急斜面の藪漕ぎにかわる頃、左手の尾根の上に2頭の鹿のシルエットが。彼らの領域に足を踏み入れさせて頂いてます。
その尾根に乗ってしばらく、歩き始めから約1時間で平らな久次岳山頂541.4mに到着。木が邪魔して展望は無し。
コーヒーを沸かして昼食をとったあと、来た道?を忠実に下りました。
画像は苔生した倒木に生まれたばかりの杉。