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2024年11月23日
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大峰 川迫川白子谷 20110626
2011年06月27日
暑い!まだ6月だというのに暑すぎるっ!
今から夏が来るんやでぇ~
今回参加者はT崎氏とFJ井君とあたしの3名。
高速道路無料化社会実験という、よー意味わからん実験が終わった高い高速代をケチって、下路で大阪へ。
阪神高速を南下し近畿自動車道、南阪奈道路と繋いで奈良入り。
路の駅吉野路黒滝のパーキングで小宴の後車中泊。
星空も見えてるし、ナント言ってもホタルが綺麗!!
翌朝は快晴!空のさわやかさとは正反対に、そんなに呑んでないのに頭痛が・・・
ふなぐちが効いたようだ・・・汗
さっさと朝食と準備を済ませ、大川口に移動し駐車。
ここから1kmほど徒歩で戻り、対岸に8m斜瀑が落ちる白子谷出合で7:43川迫川を渡渉する。
入り口の8mを果敢に攻めるFJ井君!
今から夏が来るんやでぇ~
今回参加者はT崎氏とFJ井君とあたしの3名。
高速道路無料化社会実験という、よー意味わからん実験が終わった高い高速代をケチって、下路で大阪へ。
阪神高速を南下し近畿自動車道、南阪奈道路と繋いで奈良入り。
路の駅吉野路黒滝のパーキングで小宴の後車中泊。
星空も見えてるし、ナント言ってもホタルが綺麗!!
翌朝は快晴!空のさわやかさとは正反対に、そんなに呑んでないのに頭痛が・・・
ふなぐちが効いたようだ・・・汗
さっさと朝食と準備を済ませ、大川口に移動し駐車。
ここから1kmほど徒歩で戻り、対岸に8m斜瀑が落ちる白子谷出合で7:43川迫川を渡渉する。
入り口の8mを果敢に攻めるFJ井君!
少し歩いたので二日酔いも吹っ飛んだ。
でも今年初めての沢、しかも今年に入ってからほとんど山らしい事してないし。。
これが原因か?沢靴がアクアステルスだからか?いきなり入り口の滝壺ですってん。。ずぶ濡れに。。
7m 左を巻く
いつも履いてる靴下はハリソンのドラロン繊維のものを愛用している。
着替えるときにバックの中を隅々まで探したのに見つからなかった・・汗
帰ったらソファーの上に転がってたのだった。
よって今回の靴下は綿素材のくるぶしまでのやつ。冷たいのなんのってコレが最悪。
と思ってたらネオプレンのグローブしてるのに手もかなり冷たい。
そうだよな。まだ6月だもんな。気温が35度越えなんて、そっちが異常だよ。
と水の冷たさに納得。
さらに小滝と8mが続く!
入渓いきなりから滝のオンパレード。
明るい渓相の中をのんびりと進む。
ゴルジュも無く巨瀑もないお気楽沢登り~
「巻き上がって準備するからトップロープで登る?」
と二人に提案するも、
「今日は止めときますわぁ」
との寂しい返事。
「僕が上がって準備しますから、トマヲさんどーぞ」
とFJ井君。
・・・・「今日は止めときますわぁ」
全員巻き上がって、小滝を越え、しばらくゴーロ帯を進むと、でました全長100mと言われる滑滝!
こちらは下段。
そして上段。
長い滑滝を越え、9:19この谷初めての二股に。
地形図と高度計で現在地を確認。
水線が切れたあたりの1190m付近。
コレを左へ。
最後の4mを越えるとまたゴーロ状に。
そして再び二股に。
ここでも各自が納得がいくまで現在地の確認。地形図とにらめっこする。
決して他人任せではいけないのだ!(過去の教訓・・爆)
本谷と別れ、鉄山から弥山へ繋がる尾根に向かい、9:40左のガレ谷に入っていく。
忠実に谷を詰め、いよいよ水の流れも消えてボロボロの急傾斜ガレ谷となる。
落石を起こさないよう慎重に一歩一歩高度を上げていく。
ガレ谷の源頭まで登り詰め、足元ふかふかの明るい樹林帯を進み、二股から約一時間・・
全く藪漕ぎもなく、10:54に尾根上の登山道を発見!
踏み跡程度かな?と予想していたが、結構しっかりとした登山道だった。
進路を北東に取り、2~3週間前にはシャクナゲが咲き乱れていたであろう小道を進む。
数度のアップダウンを繰り返して最後の急な登りをこなすと!
11:20鉄山山頂1563mです。
ウザイハエを払いながら大休止。
ルートファインディングの基礎の基礎を今年の初沢で再確認した三人。
このあとは檜林の急降下に始まり、明るい尾根からまた植林帯の急降下で大川口まで約一時間の行程だった。
異常に暑いさなかお付き合いいただいたお二人さん、ありがとうございました!
でも今年初めての沢、しかも今年に入ってからほとんど山らしい事してないし。。
これが原因か?沢靴がアクアステルスだからか?いきなり入り口の滝壺ですってん。。ずぶ濡れに。。
7m 左を巻く
いつも履いてる靴下はハリソンのドラロン繊維のものを愛用している。
着替えるときにバックの中を隅々まで探したのに見つからなかった・・汗
帰ったらソファーの上に転がってたのだった。
よって今回の靴下は綿素材のくるぶしまでのやつ。冷たいのなんのってコレが最悪。
と思ってたらネオプレンのグローブしてるのに手もかなり冷たい。
そうだよな。まだ6月だもんな。気温が35度越えなんて、そっちが異常だよ。
と水の冷たさに納得。
さらに小滝と8mが続く!
入渓いきなりから滝のオンパレード。
明るい渓相の中をのんびりと進む。
ゴルジュも無く巨瀑もないお気楽沢登り~
「巻き上がって準備するからトップロープで登る?」
と二人に提案するも、
「今日は止めときますわぁ」
との寂しい返事。
「僕が上がって準備しますから、トマヲさんどーぞ」
とFJ井君。
・・・・「今日は止めときますわぁ」
全員巻き上がって、小滝を越え、しばらくゴーロ帯を進むと、でました全長100mと言われる滑滝!
こちらは下段。
そして上段。
長い滑滝を越え、9:19この谷初めての二股に。
地形図と高度計で現在地を確認。
水線が切れたあたりの1190m付近。
コレを左へ。
最後の4mを越えるとまたゴーロ状に。
そして再び二股に。
ここでも各自が納得がいくまで現在地の確認。地形図とにらめっこする。
決して他人任せではいけないのだ!(過去の教訓・・爆)
本谷と別れ、鉄山から弥山へ繋がる尾根に向かい、9:40左のガレ谷に入っていく。
忠実に谷を詰め、いよいよ水の流れも消えてボロボロの急傾斜ガレ谷となる。
落石を起こさないよう慎重に一歩一歩高度を上げていく。
ガレ谷の源頭まで登り詰め、足元ふかふかの明るい樹林帯を進み、二股から約一時間・・
全く藪漕ぎもなく、10:54に尾根上の登山道を発見!
踏み跡程度かな?と予想していたが、結構しっかりとした登山道だった。
進路を北東に取り、2~3週間前にはシャクナゲが咲き乱れていたであろう小道を進む。
数度のアップダウンを繰り返して最後の急な登りをこなすと!
11:20鉄山山頂1563mです。
ウザイハエを払いながら大休止。
ルートファインディングの基礎の基礎を今年の初沢で再確認した三人。
このあとは檜林の急降下に始まり、明るい尾根からまた植林帯の急降下で大川口まで約一時間の行程だった。
異常に暑いさなかお付き合いいただいたお二人さん、ありがとうございました!
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