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2024年11月22日
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比良 口ノ深谷 20100530
2010年05月31日
ホームゲレンデ比良の沢登りに行きました。
まだ水は冷たいだろうと、あまり水に浸からなくてもそこその沢登りが味わえる口ノ深谷へ。
でも何人かはやっぱ・・冷たくても水を浴びないと自分を抑えきれない人達なのでした(爆)
まだ水は冷たいだろうと、あまり水に浸からなくてもそこその沢登りが味わえる口ノ深谷へ。
でも何人かはやっぱ・・冷たくても水を浴びないと自分を抑えきれない人達なのでした(爆)
早朝6時半にいつもの駐車場で待ち合わせ。
今回のメンバーはT崎氏T島氏FJ井君と私。そして宇治から現地集合のH居氏の5名です。5名でも我々にしては久しぶりの大所帯です。
丹後からの4人がH居氏が先に到着していた坊村の空き地に着いたのは8時半過ぎ。早速準備にかかる。
柔軟体操をを済ませ9時に明王谷に踏み込んだ。
三ノ滝まで暖気運転のつもりだが・・水量は多くかなり冷たい・・全く暖気にならない・・(汗)
三ノ滝は滝見台から見下ろしただけで今回もパスし、林道に上がる。
途中でイベント??を開催し休憩も入れたので、口ノ深谷に入ったのが10時30分にもなってしまった(遅すぎ)
入ってすぐのゴルジュはいきなり釜に浸かって5mと7mを直登する。出口の10m(下の画像)は厳しく左岸の斜面を巻き上がる。
続く10mは左を巻いたが一応ロープを出す。
全体的に暗い印象の口ノ深谷だが、今日は快晴の空模様と新緑のせいか、過去の記憶ほどの暗さを感じない。
さて、続く13m直瀑。とりあえず滝の真下までFJ井君と偵察に行く。
他の3人のメンバーはかなり手前でダメと見たらしく、右の斜面を巻きにかかっている。
私は左のルンゼが行けるかなと見ていたが、突然FJ井君がこっちの方が簡単そうですよと滝の下を潜って向こう側へ走った!!ずぶ濡れ。面白そうぢゃないの!と続いて滝の中へ突入!!そしてドロドロと浮石の急斜面を何とか巻き上がって滝の落ち口へ下りる。途中に残置のシュリンゲが下がっていたのでちょっとホッした(笑)
ここでお昼ちょうど。日当たりのいい場所を選んでランチタイムとする。
続く5mは左を濡れずに行く人と真ん中を登る人。わざわざ難しい課題を作って自分を追い込むのは彼。
私は彼が進むルートをFJルートと呼び、敬意を表する事にする。全く素晴らしい新人だゎ。
でも厳しい課題に打ちのめされ、2回も釜にドボンするシーンも(爆)
そろそろこの谷も終盤を迎える頃。
続く6mは残置がある右の岩にルートを求める。
ここは以前に先行グループの一人が、抱えた岩もろとも滝壺に落下したのを目撃した現場(汗)。ケガ一つなかったのが幸いであった。
私がリードさせていただくが、すぐそこにある残置に導かれて1mほど登るが次の一手も一足も出ない(汗)も~ダメ・・とフォール。。確か前回もリードしたんだけどなぁ。気を取り直して再チャレンジ。一歩下のルートをバランスでこなし無事通過。少し緊張する。。。
その後もCSやスラブ滝をこなし、この谷のフィナーレを飾る15mへ到着。
何度見てもきれいですね~。今回は確実に水量多いし特にきれいに見えます。
ここは左のガレを登ってバンドを右上がりに滝の落ち口へ。そこから上の3mが特に緊張する登りですわぁ。
14時25分。無事全員登りきったら今回の遡行はほぼ終了です。
これまでとは打って変わった平流を登山道が横切る地点までダラダラと歩き小休止。
あとはワサビ峠から御殿山まで激登り。そして明王院までを山師仕込みの小また歩きでの激下り。
赤い橋を渡ったのは16時35分。お疲れ様でした。
今日も皆さんよ~遊んでおくれまして、ありがとうございました。
今回のメンバーはT崎氏T島氏FJ井君と私。そして宇治から現地集合のH居氏の5名です。5名でも我々にしては久しぶりの大所帯です。
丹後からの4人がH居氏が先に到着していた坊村の空き地に着いたのは8時半過ぎ。早速準備にかかる。
柔軟体操をを済ませ9時に明王谷に踏み込んだ。
三ノ滝まで暖気運転のつもりだが・・水量は多くかなり冷たい・・全く暖気にならない・・(汗)
三ノ滝は滝見台から見下ろしただけで今回もパスし、林道に上がる。
途中でイベント??を開催し休憩も入れたので、口ノ深谷に入ったのが10時30分にもなってしまった(遅すぎ)
入ってすぐのゴルジュはいきなり釜に浸かって5mと7mを直登する。出口の10m(下の画像)は厳しく左岸の斜面を巻き上がる。
続く10mは左を巻いたが一応ロープを出す。
全体的に暗い印象の口ノ深谷だが、今日は快晴の空模様と新緑のせいか、過去の記憶ほどの暗さを感じない。
さて、続く13m直瀑。とりあえず滝の真下までFJ井君と偵察に行く。
他の3人のメンバーはかなり手前でダメと見たらしく、右の斜面を巻きにかかっている。
私は左のルンゼが行けるかなと見ていたが、突然FJ井君がこっちの方が簡単そうですよと滝の下を潜って向こう側へ走った!!ずぶ濡れ。面白そうぢゃないの!と続いて滝の中へ突入!!そしてドロドロと浮石の急斜面を何とか巻き上がって滝の落ち口へ下りる。途中に残置のシュリンゲが下がっていたのでちょっとホッした(笑)
ここでお昼ちょうど。日当たりのいい場所を選んでランチタイムとする。
続く5mは左を濡れずに行く人と真ん中を登る人。わざわざ難しい課題を作って自分を追い込むのは彼。
私は彼が進むルートをFJルートと呼び、敬意を表する事にする。全く素晴らしい新人だゎ。
でも厳しい課題に打ちのめされ、2回も釜にドボンするシーンも(爆)
そろそろこの谷も終盤を迎える頃。
続く6mは残置がある右の岩にルートを求める。
ここは以前に先行グループの一人が、抱えた岩もろとも滝壺に落下したのを目撃した現場(汗)。ケガ一つなかったのが幸いであった。
私がリードさせていただくが、すぐそこにある残置に導かれて1mほど登るが次の一手も一足も出ない(汗)も~ダメ・・とフォール。。確か前回もリードしたんだけどなぁ。気を取り直して再チャレンジ。一歩下のルートをバランスでこなし無事通過。少し緊張する。。。
その後もCSやスラブ滝をこなし、この谷のフィナーレを飾る15mへ到着。
何度見てもきれいですね~。今回は確実に水量多いし特にきれいに見えます。
ここは左のガレを登ってバンドを右上がりに滝の落ち口へ。そこから上の3mが特に緊張する登りですわぁ。
14時25分。無事全員登りきったら今回の遡行はほぼ終了です。
これまでとは打って変わった平流を登山道が横切る地点までダラダラと歩き小休止。
あとはワサビ峠から御殿山まで激登り。そして明王院までを山師仕込みの小また歩きでの激下り。
赤い橋を渡ったのは16時35分。お疲れ様でした。
今日も皆さんよ~遊んでおくれまして、ありがとうございました。
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ご無沙汰をしてます。
懐かしいですね。
僕はまだ秋田でウロウロしてますよ~
僕ももう一度、奥深で釜に浸かりたいです^^
と、秋田弁に変換してみました(爆)
http://www.shirakami.or.jp/~kinoka/akitaben/akitaben.html
奥深の洗濯機はいつも渦巻いて待ってますよ~。
去年は鹿が頭突っ込んで死んでて、匂いが大変でしたが・・(汗)
夏に帰省されたら、紀伊半島の何処かでご一緒できたらいいですね~。