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2018年11月18日
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若狭 多田川 蛇谷 20140608

2014年06月10日
お水送りで何度か足を運んだ遠敷川。同じく小浜湾に注ぐ西隣の多田川は役行者にも云われがあるという修験の山「多田ヶ岳」を源頭とする。
今回はその多田ヶ岳に深く刻まれた多田川蛇谷を遡行した。

早朝に丹後を出発。小浜市の某コンビニでH居氏と合流し、若狭西街道遠敷トンネル西側の林道入り口に駐車する。
今回のメンバーはH居氏、本屋さん、しんちゃん、僕の4名だ。

準備を済ませ8時15分にゲートを越えて舗装の林道を進む。
曇りのち時々雨の予報に反して空は太陽が照って蒸し暑い。。すたこら歩いて汗が噴き出し、そろそろ水に入りたいと皆が口にし始めた頃に真新しい堰堤が現れた。8時40分、この下の流れをまたいで対岸から堰堤を越える。
堰堤の直ぐ上が二股で、右から来るのが本谷。蛇谷は左からのはずだが・・・いやぁ~想像通り予定通りの藪沢だこりゃ!


入渓点は藪の中

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藪を避けて右から少し巻き入渓。
水の量は少し寂しいが、2m程の滝が数個続いて今シーズン最初の沢登りの感触に浸る。
しかしまぁマニアックな谷だと本屋さん。そうでしょ!計画立てた僕がマニアックだから(爆


釜の奥に8m

徐々に壁が立ち、CS6mは皆が巻く中しんちゃん登っちゃたよ。よーやるわ。
8m4mと次々と滝が現れ最初のゴルジュへ。小ぶりながらも手強い滝を数個越えて巻かずに頑張った。

続いて二つ目のゴルジュに突入。
腰ほどの釜に飛び込むしんちゃん、おぉイイね~と続こうとするが、釜の底の泥と落ち葉が舞い上がり二番手以降は泳ぐ気がしない。これは一番手だけの特権だわ(笑
2m3mを難無く越えて見上げると不思議な光景が。


ブナの大木を従えたCS15m

このCS15mでちょっとしたトラブルがあったが大事に至らず、少し戻って小休止。
四方山話で賑やかに時間が過ぎる。
左岸のガレを登ってCS15mを巻き、数個の小滝を越えるとゴルジュの終了。

時々倒木が邪魔する平流をしばらく進むと5mにつづいて斜8m。


斜8mをワシワシ進む

どちらも快適にこなし、9時41分に多段のナメ滝25mのお出まし。


倒木で埋まったナメ・・

その後も数個の小滝を越えたら5mの滝でひと段落。
ここでまた小休止。再び始まる四方山話から老後の話へ。賑やかに時間が過ぎる(笑

しばらく進むと10時32分に明らかな二股へ。
谷の流れは入口からここまで大きな水量の変化は無く、そー言や枝谷ってここまで覚え無いよねと気付く。
地形図とコンパスを相手ににらめっこ。進行方向を右へと確定。見るとこちらに赤テープも確認する。

4m前後の滝を数個越えると徐々に流れが細くなり、とうとう水が切れた。
平坦な場所で最後の詰めに向けてエネチャージ。早めのランチとする。
ここでまた始まるのは四方山話。そしてまた老後の話から続くは年金の話題へ・・・(爆
しかしほんま僕らの年代の未来は、定年は何歳?幾らの年金がもらえてどんな生活してるんでしょうなぁ・・そんな感じで賑やかに時間は過ぎる。


水の切れたルンゼ

再び歩き出すが、ランチ後すぐからの急傾斜は体が重い。
ガレたルンゼはどんどん傾斜を増してきた。適当な所でルンゼから左側の疎林の斜面に逃げ、50mほど頑張ると藪漕ぎも無く薄い踏み跡の鞍部に出る。北西に進路を取り5分弱歩いて11時34分に多田ヶ岳712.0mへ到着。


二等三角点 基準点名「多田村」

小浜湾の向こうに広がる若狭湾、小浜市街、高島の山々、展望は素晴らしい。
来月開通するらしい舞鶴若狭自動車道の小浜から敦賀へ向かう真新しい道路も一望できる。
思い切り展望を楽しんだら登山道を辿って約30分ほどで林道終点へ。更に40分きれいに整備中の林道を歩いて駐車地に戻った。
林道では渓中でロープを使わなかったからもったいない?と、懸垂で林道をショートカットする場面もあったが、やっぱり真面目に歩いたほうが早いや・・と思い知った。。

下山後は多田川を海まで辿るように小浜港へ。岸壁直ぐそばにあるお風呂浜の湯で汗を流し解散した。しかしここのお風呂、岸壁に接岸した船を眺めながら湯船に浸かるという他では知らない景色だが、いかんせんお湯の色がドギツイのなんの・・ちょっとビックリ。

今回はなかなか渋い趣きの渓でしたね。ご一緒頂いたみなさんお疲れ様でした。




おまけ
新しい電子国土Webではこんな事も出来るんですね~。
多田ヶ岳3D地図
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