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2024年11月22日
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紅葉の伯耆大山 20111028
2011年11月05日
平日に代休がもらえた。しかも嫁さんの休日と重なって。
天気さえ良ければ、紅葉真っ盛りの伯耆大山を目指すしかないだろう。
だって、一昨年だっけ?から連れてけって言われながら、雨で計画倒れなんだから・・
朝6時、大山麓の下山野営場パーキングで目覚める。
昨晩のここまでの山陰高速9号?は満天の星空の下のドライブだった。
放射冷却で朝はかなり冷えるか?と思いきや、車中泊でもかなり暖かく爆睡できた。
朝食までキャンプ場をしばしのお散歩。
朝一見上げた大山の姿は、雲ひとつまとわないすっぴんだったのに・・・
駐車場から見上げる大山
朝食を済ませ、歩き始める頃には山頂付近は風が強そうで雲が流れている。。
天気さえ良ければ、紅葉真っ盛りの伯耆大山を目指すしかないだろう。
だって、一昨年だっけ?から連れてけって言われながら、雨で計画倒れなんだから・・
朝6時、大山麓の下山野営場パーキングで目覚める。
昨晩のここまでの山陰高速9号?は満天の星空の下のドライブだった。
放射冷却で朝はかなり冷えるか?と思いきや、車中泊でもかなり暖かく爆睡できた。
朝食までキャンプ場をしばしのお散歩。
朝一見上げた大山の姿は、雲ひとつまとわないすっぴんだったのに・・・
駐車場から見上げる大山
朝食を済ませ、歩き始める頃には山頂付近は風が強そうで雲が流れている。。
8:00 夏山登山口へ。
登山口から延々と続く石段
六合目付近から北壁がちらちらと
しかしこのコースは階段が多い。
多いと言うより・・階段の登山道!と言った方が正解か?
西日本最大のブナ林を抜ける。登山道脇の紅葉は、♪茶色や黄色の~♪って感じ。
覗き見る元谷は赤黄緑のグラデーション
山頂付近はガスが掛かって見えないが、振り返ると気持ちよい景色が眼下に広がる。
尾根の先には大山寺の駐車場が、その向こうには大山町、そのまた向こうには日本海。
八合目まで登るとあと山頂までは木道の高速道路を歩くようなもの。
西方面からの風が強く雲が湧き上がってくる。
山頂台地の木道を歩くこと数分で山頂(弥山1709.7m)に到着。
時間は11時19分。
嫁さんの体調が悪く(運動不足??)もう少し時間が掛かるかと心配したが、まぁ予定の時間に近くで登れた。
地形図には1709.7m 山頂の石碑には1710.6mとある
平日だと言うのに結構な人出だ。さすが紅葉シーズン真っ只中の大山。
山頂非難小屋もかなりの人がいたが、山頂付近の木製の足場?では昼食を取る人たちで溢れかえってる。
我々も昼食の準備。123Rに火を入れ、餅入りラーメン(笑
剣ヶ峰、天狗ヶ峰方面
山頂で小一時間ゆっくりしたら、山頂台地をぐるりと回って下山開始。
山頂台地に群生するダイセンキャラボクとその赤い実
下山の定番、行者谷コースへ。
急な階段を下り木道を進むと元谷小屋そばに出る。
北壁と見上げながらコーヒータイム。
元谷の紅葉と北壁
大神山神社奥宮を目指し再び歩き出す。
ここまでのたくさんの登山者が嘘のようにひっそり静かな登山道だった。
大神山神社では今日の山の無事と今後の山の無事を願い参拝。
まだ見たことなかった金門に立ち寄る。
文字通り両岸狭まった岩の門
金門に近づくと思ったとおり、そこに数mの滝となって落ちている。
下から見上げてみたいが今日はやめておこう。
そして、振り返るとこの景色。
絶景かな
再び石畳の参道を歩き、大山寺門前町へ。
おみやげ物屋のベンチでソフトクリームをいただき、超スローペースの大山山行は15時33分に無事下山しゴールのパーキンへ。
帰りはちょっと寄り道して伯耆町のゆうあいパルで汗を流す。
サウナの後は水風呂が当たり前と思ってたけど、ここは冷凍サウナ。まじ冷凍庫そのもの(爆
露天風呂でゆっくりしてるときに雨がパラパラ降り始め、帰りの山陰道は激しい雨の中だった。
登山口から延々と続く石段
六合目付近から北壁がちらちらと
しかしこのコースは階段が多い。
多いと言うより・・階段の登山道!と言った方が正解か?
西日本最大のブナ林を抜ける。登山道脇の紅葉は、♪茶色や黄色の~♪って感じ。
覗き見る元谷は赤黄緑のグラデーション
山頂付近はガスが掛かって見えないが、振り返ると気持ちよい景色が眼下に広がる。
尾根の先には大山寺の駐車場が、その向こうには大山町、そのまた向こうには日本海。
八合目まで登るとあと山頂までは木道の高速道路を歩くようなもの。
西方面からの風が強く雲が湧き上がってくる。
山頂台地の木道を歩くこと数分で山頂(弥山1709.7m)に到着。
時間は11時19分。
嫁さんの体調が悪く(運動不足??)もう少し時間が掛かるかと心配したが、まぁ予定の時間に近くで登れた。
地形図には1709.7m 山頂の石碑には1710.6mとある
平日だと言うのに結構な人出だ。さすが紅葉シーズン真っ只中の大山。
山頂非難小屋もかなりの人がいたが、山頂付近の木製の足場?では昼食を取る人たちで溢れかえってる。
我々も昼食の準備。123Rに火を入れ、餅入りラーメン(笑
剣ヶ峰、天狗ヶ峰方面
山頂で小一時間ゆっくりしたら、山頂台地をぐるりと回って下山開始。
山頂台地に群生するダイセンキャラボクとその赤い実
下山の定番、行者谷コースへ。
急な階段を下り木道を進むと元谷小屋そばに出る。
北壁と見上げながらコーヒータイム。
元谷の紅葉と北壁
大神山神社奥宮を目指し再び歩き出す。
ここまでのたくさんの登山者が嘘のようにひっそり静かな登山道だった。
大神山神社では今日の山の無事と今後の山の無事を願い参拝。
まだ見たことなかった金門に立ち寄る。
文字通り両岸狭まった岩の門
金門に近づくと思ったとおり、そこに数mの滝となって落ちている。
下から見上げてみたいが今日はやめておこう。
そして、振り返るとこの景色。
絶景かな
再び石畳の参道を歩き、大山寺門前町へ。
おみやげ物屋のベンチでソフトクリームをいただき、超スローペースの大山山行は15時33分に無事下山しゴールのパーキンへ。
帰りはちょっと寄り道して伯耆町のゆうあいパルで汗を流す。
サウナの後は水風呂が当たり前と思ってたけど、ここは冷凍サウナ。まじ冷凍庫そのもの(爆
露天風呂でゆっくりしてるときに雨がパラパラ降り始め、帰りの山陰道は激しい雨の中だった。
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