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2024年11月22日
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急遽予定変更で・・
2011年08月22日
最高気温35度を越える日々が続き、お盆休みに突入。
嫁さんもずっと仕事だし、山仲間も予定が合わず誰も遊んでくれなくて、ずっと家に引きこもってた(汗)
借りてきてコピーしたまま、なかなか時間がとれずに見れなかったDVDを一気に何作も見れたので、それはそれで有意義な?夏休みだったのだが。。
仕事したりエアコンの効いてない部屋でDVD見たりした暑い日々に、こんな時に行かなくっちゃ!と計画したのが8月20日の鈴鹿神崎川への沢登り。
なのに・・日程が近づくにつれ天気予報は無情にも雨。ということで計画は中止に。
ぽっかり空いた日曜日。せっかくだからアレの作業を進めにゃなりません。
今回はフロントナックル周りのオーバーホールを実施した。
嫁さんもずっと仕事だし、山仲間も予定が合わず誰も遊んでくれなくて、ずっと家に引きこもってた(汗)
借りてきてコピーしたまま、なかなか時間がとれずに見れなかったDVDを一気に何作も見れたので、それはそれで有意義な?夏休みだったのだが。。
仕事したりエアコンの効いてない部屋でDVD見たりした暑い日々に、こんな時に行かなくっちゃ!と計画したのが8月20日の鈴鹿神崎川への沢登り。
なのに・・日程が近づくにつれ天気予報は無情にも雨。ということで計画は中止に。
ぽっかり空いた日曜日。せっかくだからアレの作業を進めにゃなりません。
今回はフロントナックル周りのオーバーホールを実施した。
この時代のLandRover社の常識として?CVジョイントが入るスイベル室には本来ギアオイルが入っているはずなのだが、このレンジにはモリブデングリスが充填してあった。
オイル漏れの対策としてこのようにしたのだろうが、やはりこの年式のL/Rならば正統派ギアオイルを選択すべきだろう。
それにはやはり、健康な状態のオイルシールやガスケットが装着してあるというのが前提。
でないとオイルがポタポタと落ちて、情けなくて涙もポタポタという事になるから。
今回の作業内容と交換部品は、
アクスルシャフトガスケット交換
スタブアクスルガスケット交換
スタブアクスルオイルシール交換
スイベルハウジングオイルシール交換
ハブベアリングインナー&アウター洗浄&グリス詰め替え
ロックワッシャー交換
スイベル室オイル交換 ハイポイドギアオイルGL90
組みあがった記念撮影です。
下のパレットに入ってるのは、スいベル室にデフオイルが侵入して溶けたCVジョイントグリスの成れの果て。
赤く見えるのは、以前にココを修理した業者?が、新しいガスケットを使わずに旧いガスケットの上にベンガラ色のシリコンガスケットを塗布して組み上げたようで、硬くてなかなか剥がすのに苦労したハイブリットガスケット(笑)の残骸。
この作業を進めるにあたり、以前ブレーキホースを交換したときの工作がかなりの時間短縮に貢献した。
秘密の工作がしてないと、ブレーキキャリパーを外すのにブレーキホースを分離しなくちゃならないのだ。
ちなみにこのステンメッシュブレーキホースは英国Goodridge社製で、前後5本まとめて日本円で6000円弱。
純正のゴム製ホースよりかなり安かったのでこちらを選択した。但し耐久性は不明。
2006年8月の神崎川ツメカリ谷下降の模様。画像かなり悪いなぁ・・・
オイル漏れの対策としてこのようにしたのだろうが、やはりこの年式のL/Rならば正統派ギアオイルを選択すべきだろう。
それにはやはり、健康な状態のオイルシールやガスケットが装着してあるというのが前提。
でないとオイルがポタポタと落ちて、情けなくて涙もポタポタという事になるから。
今回の作業内容と交換部品は、
アクスルシャフトガスケット交換
スタブアクスルガスケット交換
スタブアクスルオイルシール交換
スイベルハウジングオイルシール交換
ハブベアリングインナー&アウター洗浄&グリス詰め替え
ロックワッシャー交換
スイベル室オイル交換 ハイポイドギアオイルGL90
組みあがった記念撮影です。
下のパレットに入ってるのは、スいベル室にデフオイルが侵入して溶けたCVジョイントグリスの成れの果て。
赤く見えるのは、以前にココを修理した業者?が、新しいガスケットを使わずに旧いガスケットの上にベンガラ色のシリコンガスケットを塗布して組み上げたようで、硬くてなかなか剥がすのに苦労したハイブリットガスケット(笑)の残骸。
この作業を進めるにあたり、以前ブレーキホースを交換したときの工作がかなりの時間短縮に貢献した。
秘密の工作がしてないと、ブレーキキャリパーを外すのにブレーキホースを分離しなくちゃならないのだ。
ちなみにこのステンメッシュブレーキホースは英国Goodridge社製で、前後5本まとめて日本円で6000円弱。
純正のゴム製ホースよりかなり安かったのでこちらを選択した。但し耐久性は不明。
2006年8月の神崎川ツメカリ谷下降の模様。画像かなり悪いなぁ・・・
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