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2024年11月22日
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東お多福山から六甲最高峰そして有馬温泉20101123
2010年11月23日
連休最終日、朝5時半起きで有馬温泉に向かった。
有馬温泉発着や芦屋から有馬へのコースで六甲最高峰を過去2度踏んだが、人の多さに閉口して温泉には浸からなかったので、単純な話で「有馬温泉に浸かりに行こう!」と嫁さんに言ってたのを昨日になって急遽計画したのだった。
とは言え温泉だけで済む訳はないのが実情(笑)もちろん六甲山を歩きましょう。
今回のコースは有馬温泉に車を停めて、路線バスで東お多福山登山口に移動し、そこから表記の2座を踏んで魚屋道(住吉道)を下るもの。
これ実は、山岳ガイドT崎氏に薦められた中高年向け?超お気楽六甲山トレッキングコースなのだ(笑)
値段やアプローチ、下山後の温泉までのアプローチなど、いろいろすったもんだの末やっと決まった駐車場から阪急バスのターミナルへ移動。何本も出てるだろとお気楽に時刻の下調べ無しで来たのに、時刻表見るとバスは一時間に一本(汗)次のバスは・・オオットォ~この後すぐ5分後だわぁ~。
有馬温泉発着や芦屋から有馬へのコースで六甲最高峰を過去2度踏んだが、人の多さに閉口して温泉には浸からなかったので、単純な話で「有馬温泉に浸かりに行こう!」と嫁さんに言ってたのを昨日になって急遽計画したのだった。
とは言え温泉だけで済む訳はないのが実情(笑)もちろん六甲山を歩きましょう。
今回のコースは有馬温泉に車を停めて、路線バスで東お多福山登山口に移動し、そこから表記の2座を踏んで魚屋道(住吉道)を下るもの。
これ実は、山岳ガイドT崎氏に薦められた中高年向け?超お気楽六甲山トレッキングコースなのだ(笑)
値段やアプローチ、下山後の温泉までのアプローチなど、いろいろすったもんだの末やっと決まった駐車場から阪急バスのターミナルへ移動。何本も出てるだろとお気楽に時刻の下調べ無しで来たのに、時刻表見るとバスは一時間に一本(汗)次のバスは・・オオットォ~この後すぐ5分後だわぁ~。
5分遅れで出発したバスを、東お多福山登山口バス停で降りて、落ち葉が積もった道を道標の案内で登山口へ。
六甲山は道標がしっかりしているので迷うことはないだろうが、一応基本に忠実に地形図と昭文社山と高原地図を照らし合わせ現在地を確認。
六甲山らしくない(笑)静かな登山道を歩くこと約50分で東お多福山山頂697mに到着する。
景色は・・・背丈より高い笹が邪魔してあんまり良くない・・・(汗)
休憩もそこそこに六甲最高峰を目指して歩き出す。
進路を北にとって少し下り、土樋割峠を経て住吉谷を渡る七曲りの入り口へ。
この七曲りを登りきれば六甲最高峰はすぐそこ。マイペースで黙々と登る。
マイペース。「自らに適する速さ、時間で行動すること」wikiより
しっかしここ歩いてる人達は皆が足が早い(汗)みんなナニそんなに急いでるの?とつい思ってしまうほど早い。
トレラン系の人は当たり前だが、ジーパンにYシャツ?の人も汗びっしょりで早足なのだ。
そして山ガールも早い!!(爆)
正午前、冷たい風が吹き付ける稜線に出た。この七曲りを登りきった所にある、大正時代から営業しているという老舗「一軒茶屋」。
この分だと中は満員かな?と思いきや、ガラガラ状態で好きな場所に陣取ってきつねうどんとビールを注文。。そして持参のオニギリをほおばるのであった。どこからどう見ても中高年ハイカーだろうな(爆)
小一時間ほどゆっくりしたら車道を横切り、コンクリート道を登り六甲最高峰931.3mに到着。
人ヒトひとでごった返している(汗)
山頂の少し下辺りから見た景色はこちら。梅田のビル街が見える。
絶景かな。しかし寒い。
寒いので休憩は無し。さっさと魚屋道に下りると、また再び静かな山歩きに。
この道は広くて歩きやすい。MTBで下れば気持ちいいだろうなぁと前に来たときも思ったっけ。
紅葉はちょっと遅いかな?ってくらいで、落ち葉が積もった魚屋道は紅葉した木の種類で黄・赤・茶それぞれの色に染まっている。
ここは黄の道。
黄色のウエアに黄色のザックの嫁さんが黄色の道を歩くと保護色になってどこに居るのかワカラナイ(爆)
途中の東屋でコーヒー沸かしてゆっくりし、有馬温泉には2時頃到着。
朝に観光案内所でもらったパンフレットを片手に有馬温泉を散策する。
さすがの温泉ブームですごい人だが、古い町並みがそのまま残っていてとってもいい雰囲気だ。
こういった温泉地を嫁さんと歩くのはいいけど、いつもの中年おじさん山仲間達とじゃぁやっぱり・・と思ってしまった(笑)
炭酸煎餅やナントカ餅の試食に群がりお金は使わない・・
駐車場に戻り、温泉の準備!さて、待望の温泉に浸かろう!
金の湯か?銀の湯か?と思案していたけど、魚屋道を降りたところで「太閤の湯」のお試し割引券をもらった。
ここに行ったらどちらも入れるようだし、車で直接行けて駐車料金90分無料だし(金の湯、銀の湯は駐車場が無い)ってことで、駐車料金900円を支払い退場。
しかし世の中そんなに甘くは無い。
駐車して、玄関に向かうと・・人ヒトひとでごった返している・・・(滝汗)
聞いてみると30分から1時間待ち!?
しかしここで帰るわけにはいかない。だって今日は「有馬温泉に浸かる」のが本当の目的だから!!
で、名前を記入して車に戻り、本を読んで30分ほど時間を潰す。。
並んで入った太閤の湯。感想は、お試し割引券60分限定ではゆっくり出来ないっ!
なんともあわただしい温泉入浴だった・・としか書けないのだ。。
また今度、ちゃんとお金払って来てやる!
やはり六甲~有馬は人が多い。
ちゃんちゃん
最後に、最高峰のすぐ脇で自衛隊が73式中型トラックを停めてキャンプを張ってた。
しかし、だ。何かが変。
なんで自衛隊がColemanのテント使ってるの!(爆)
隊員のおにいさんが歩いてたので聞いてみたら、
「今日はたまたまです」
六甲山は道標がしっかりしているので迷うことはないだろうが、一応基本に忠実に地形図と昭文社山と高原地図を照らし合わせ現在地を確認。
六甲山らしくない(笑)静かな登山道を歩くこと約50分で東お多福山山頂697mに到着する。
景色は・・・背丈より高い笹が邪魔してあんまり良くない・・・(汗)
休憩もそこそこに六甲最高峰を目指して歩き出す。
進路を北にとって少し下り、土樋割峠を経て住吉谷を渡る七曲りの入り口へ。
この七曲りを登りきれば六甲最高峰はすぐそこ。マイペースで黙々と登る。
マイペース。「自らに適する速さ、時間で行動すること」wikiより
しっかしここ歩いてる人達は皆が足が早い(汗)みんなナニそんなに急いでるの?とつい思ってしまうほど早い。
トレラン系の人は当たり前だが、ジーパンにYシャツ?の人も汗びっしょりで早足なのだ。
そして山ガールも早い!!(爆)
正午前、冷たい風が吹き付ける稜線に出た。この七曲りを登りきった所にある、大正時代から営業しているという老舗「一軒茶屋」。
この分だと中は満員かな?と思いきや、ガラガラ状態で好きな場所に陣取ってきつねうどんとビールを注文。。そして持参のオニギリをほおばるのであった。どこからどう見ても中高年ハイカーだろうな(爆)
小一時間ほどゆっくりしたら車道を横切り、コンクリート道を登り六甲最高峰931.3mに到着。
人ヒトひとでごった返している(汗)
山頂の少し下辺りから見た景色はこちら。梅田のビル街が見える。
絶景かな。しかし寒い。
寒いので休憩は無し。さっさと魚屋道に下りると、また再び静かな山歩きに。
この道は広くて歩きやすい。MTBで下れば気持ちいいだろうなぁと前に来たときも思ったっけ。
紅葉はちょっと遅いかな?ってくらいで、落ち葉が積もった魚屋道は紅葉した木の種類で黄・赤・茶それぞれの色に染まっている。
ここは黄の道。
黄色のウエアに黄色のザックの嫁さんが黄色の道を歩くと保護色になってどこに居るのかワカラナイ(爆)
途中の東屋でコーヒー沸かしてゆっくりし、有馬温泉には2時頃到着。
朝に観光案内所でもらったパンフレットを片手に有馬温泉を散策する。
さすがの温泉ブームですごい人だが、古い町並みがそのまま残っていてとってもいい雰囲気だ。
こういった温泉地を嫁さんと歩くのはいいけど、いつもの中年おじさん山仲間達とじゃぁやっぱり・・と思ってしまった(笑)
炭酸煎餅やナントカ餅の試食に群がりお金は使わない・・
駐車場に戻り、温泉の準備!さて、待望の温泉に浸かろう!
金の湯か?銀の湯か?と思案していたけど、魚屋道を降りたところで「太閤の湯」のお試し割引券をもらった。
ここに行ったらどちらも入れるようだし、車で直接行けて駐車料金90分無料だし(金の湯、銀の湯は駐車場が無い)ってことで、駐車料金900円を支払い退場。
しかし世の中そんなに甘くは無い。
駐車して、玄関に向かうと・・人ヒトひとでごった返している・・・(滝汗)
聞いてみると30分から1時間待ち!?
しかしここで帰るわけにはいかない。だって今日は「有馬温泉に浸かる」のが本当の目的だから!!
で、名前を記入して車に戻り、本を読んで30分ほど時間を潰す。。
並んで入った太閤の湯。感想は、お試し割引券60分限定ではゆっくり出来ないっ!
なんともあわただしい温泉入浴だった・・としか書けないのだ。。
また今度、ちゃんとお金払って来てやる!
やはり六甲~有馬は人が多い。
ちゃんちゃん
最後に、最高峰のすぐ脇で自衛隊が73式中型トラックを停めてキャンプを張ってた。
しかし、だ。何かが変。
なんで自衛隊がColemanのテント使ってるの!(爆)
隊員のおにいさんが歩いてたので聞いてみたら、
「今日はたまたまです」
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