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2024年11月22日
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磯砂山 20100717
2010年07月17日
梅雨が明けたか!?昨日に続き今日も暑くなりそうな予感。
暑いけどこんなイイ天気に家の中でグズグズしててももったいないし、庭の草むしりをするには暑すぎるし。。
先日スリックタイヤに換えたくせに、マタすぐブロックタイヤに換えたのだから・・・久しぶりにMTB山行でもやるかと思い立つ。
行き先は日本最古の羽衣伝説が残る磯砂山(いさなごさん)660.0m
仕事に行く嫁さんを見送ったあと所用を済ませ、早速準備に掛かり10時25分出発。
自宅から出てすぐに平地峠の登り・・(汗) イキナリこれはキツイわぁ。
府内最大のお地蔵様平地地蔵が立つ峠のテッペンを過ぎると、きもちいい下り勾配で奥大野へ。
アップダウンの激しい広域農道を通り、途中ヶ丘公園横を通り過ぎ国道316号に合流する。
平地峠からここまでは、全体的に言えば下り調子で、マズマズの時間でやってきた。
さぁ、ここから磯砂山まで登りしかないぞお~。
自転車では日ごろ車で走ってる時には気付かない発見が出来る、すばらしい乗りものです。
暑いなぁ~車多いなぁ~と思いながら向かい風を進んでて、ふと道路わきの笹薮の隙間に目をやると・・・
丸太を割って渡しただけの、超素朴な橋が架かってるのが見えたので、迷わずUターンして小休止。
暑いけどこんなイイ天気に家の中でグズグズしててももったいないし、庭の草むしりをするには暑すぎるし。。
先日スリックタイヤに換えたくせに、マタすぐブロックタイヤに換えたのだから・・・久しぶりにMTB山行でもやるかと思い立つ。
行き先は日本最古の羽衣伝説が残る磯砂山(いさなごさん)660.0m
仕事に行く嫁さんを見送ったあと所用を済ませ、早速準備に掛かり10時25分出発。
自宅から出てすぐに平地峠の登り・・(汗) イキナリこれはキツイわぁ。
府内最大のお地蔵様平地地蔵が立つ峠のテッペンを過ぎると、きもちいい下り勾配で奥大野へ。
アップダウンの激しい広域農道を通り、途中ヶ丘公園横を通り過ぎ国道316号に合流する。
平地峠からここまでは、全体的に言えば下り調子で、マズマズの時間でやってきた。
さぁ、ここから磯砂山まで登りしかないぞお~。
自転車では日ごろ車で走ってる時には気付かない発見が出来る、すばらしい乗りものです。
暑いなぁ~車多いなぁ~と思いながら向かい風を進んでて、ふと道路わきの笹薮の隙間に目をやると・・・
丸太を割って渡しただけの、超素朴な橋が架かってるのが見えたので、迷わずUターンして小休止。
橋の上はさわやかな風が川の上を吹き抜けて気持ちいい!
この川もまた護岸が自然のままで残っているし、最近じゃ珍しいいい所ですねぇ。
今目指している磯砂山もそこに見えてます。
再び向かい風でゆるい登り勾配の国道を進みます。
比治山峠の手前、大路口のバス停を左折し、大路集落を過ぎてまだグングン進む。
急勾配の車道をたまらず下車し押し上げて、磯砂山登山口に着いたのは11時55分。駐車場に車は1台も停まってない。
登山口といっても、もうしばらくコンクリートの車道が続く。しかもそれが終わったら階段だし・・・
その階段、実に1010段あるらしい(汗)
その階段登山道をMTBを引きずり上げ進むことしばらく、女池・常吉・山頂方面に分かれる分岐に到着。
登山口からここまで乗車率約10%(爆)
ほんとに天女がこんなところで水浴びしたのか!??と思える薄気味悪い女池は今回パスし、山頂まで6百ウン十段という階段の登山道を担いで登る気もせず、MTBはここにデポすることに。
登りは乗車率おそらく0.5%下りもたぶん5%くらいだろうし(爆)
デジカメの電池が切れて携帯カメラで撮影。
地獄のような階段を上ることしばらく、12時40分磯砂山山頂に到着!
階段登りはMTBが有るときと無いときでは、551蓬莱の豚まんが有るときと無いときくらい差がでますなぁ(謎)
三角点を確認して、360度の展望を楽しむ。
画像は大江山遠望。加悦谷平野も綺麗に見える。
さぁ、とっとと下ろう!
まずは嫌~な階段下り。下りの基本である山師下りは階段には通用しない・・
歩幅は階段によって強制的に決められるのだ。急ぐと太ももや膝にくるのでゆっくり下る。
コルの四辻に戻ったら無事MTBを回収し、ヘルメットとグローブを着用する。
ここが標高480m。ここから常吉方面へ下るのだが、常吉の集落が標高100mくらいだから標高差380mのダウンヒル!
快適に・・と思いきや、やはり最初の階段つづら折れは下車して慎重に通過。
少しして階段が終わると落ち葉が積もったシングルトラックを快適に。
小川が横切り、丸太の短い橋にタイヤが挟まりそうになった以外は快適快適!
やがて公衆電話BOXがある(中身は無いのだが・・)広場に。ここが常吉側の登山口だ。
路は所々コンクリートになったり砂利になったりのダブルトラック。これを飛ばしに飛ばし、楽しい時間はあっという間に終了して常吉集落へ。
集落を過ぎたら本日最後の登りである平地峠を登って、下りは一回もクランクを回すことなく(爆)13時25分に自宅へ到着いたしました。
階段が無かったら快適な磯砂山周遊ルートなんだけどなぁ・・
この川もまた護岸が自然のままで残っているし、最近じゃ珍しいいい所ですねぇ。
今目指している磯砂山もそこに見えてます。
再び向かい風でゆるい登り勾配の国道を進みます。
比治山峠の手前、大路口のバス停を左折し、大路集落を過ぎてまだグングン進む。
急勾配の車道をたまらず下車し押し上げて、磯砂山登山口に着いたのは11時55分。駐車場に車は1台も停まってない。
登山口といっても、もうしばらくコンクリートの車道が続く。しかもそれが終わったら階段だし・・・
その階段、実に1010段あるらしい(汗)
その階段登山道をMTBを引きずり上げ進むことしばらく、女池・常吉・山頂方面に分かれる分岐に到着。
登山口からここまで乗車率約10%(爆)
ほんとに天女がこんなところで水浴びしたのか!??と思える薄気味悪い女池は今回パスし、山頂まで6百ウン十段という階段の登山道を担いで登る気もせず、MTBはここにデポすることに。
登りは乗車率おそらく0.5%下りもたぶん5%くらいだろうし(爆)
デジカメの電池が切れて携帯カメラで撮影。
地獄のような階段を上ることしばらく、12時40分磯砂山山頂に到着!
階段登りはMTBが有るときと無いときでは、551蓬莱の豚まんが有るときと無いときくらい差がでますなぁ(謎)
三角点を確認して、360度の展望を楽しむ。
画像は大江山遠望。加悦谷平野も綺麗に見える。
さぁ、とっとと下ろう!
まずは嫌~な階段下り。下りの基本である山師下りは階段には通用しない・・
歩幅は階段によって強制的に決められるのだ。急ぐと太ももや膝にくるのでゆっくり下る。
コルの四辻に戻ったら無事MTBを回収し、ヘルメットとグローブを着用する。
ここが標高480m。ここから常吉方面へ下るのだが、常吉の集落が標高100mくらいだから標高差380mのダウンヒル!
快適に・・と思いきや、やはり最初の階段つづら折れは下車して慎重に通過。
少しして階段が終わると落ち葉が積もったシングルトラックを快適に。
小川が横切り、丸太の短い橋にタイヤが挟まりそうになった以外は快適快適!
やがて公衆電話BOXがある(中身は無いのだが・・)広場に。ここが常吉側の登山口だ。
路は所々コンクリートになったり砂利になったりのダブルトラック。これを飛ばしに飛ばし、楽しい時間はあっという間に終了して常吉集落へ。
集落を過ぎたら本日最後の登りである平地峠を登って、下りは一回もクランクを回すことなく(爆)13時25分に自宅へ到着いたしました。
階段が無かったら快適な磯砂山周遊ルートなんだけどなぁ・・
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7時半に帰ろうと思ったら・・5時半出発!?いやいや真似できませんわぁ・・
しかし相変わらずお元気で何より!
こちら、丹後半島一周は涼しくなったら実行する予定は未定です。
過去2回、お弁当持ちで丸一日掛けてますからねww