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2024年11月22日
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coleman 228f
2010年01月10日
去年12月中旬、某海外オークションで’67年製のcoleman228F元箱付きが$24.99スタートで出品されていたので、サポートサイトを通じて入札しました。
師も走る12月、忙しさに入札したことはすっかり忘れていたある日、メールチェックをすると何と!サポートサイトから落札と決済完了のお知らせが・・スタート金額で終了です!そのときは1ドルが89円60銭とかなりの円高だったので、日本円で2,240円で落札です。ナントまぁラッキー(笑)
で、落札から25日掛けてやっと届きました。手数料+米国内送料+国際送料で値段が約3倍に化けましたが(汗)
師も走る12月、忙しさに入札したことはすっかり忘れていたある日、メールチェックをすると何と!サポートサイトから落札と決済完了のお知らせが・・スタート金額で終了です!そのときは1ドルが89円60銭とかなりの円高だったので、日本円で2,240円で落札です。ナントまぁラッキー(笑)
で、落札から25日掛けてやっと届きました。手数料+米国内送料+国際送料で値段が約3倍に化けましたが(汗)
早速商品のチェック♪
外観はベンチレーターやタンクの塗装に欠けや大きな傷は無く、フレームも少し錆が出てるものの綺麗なものです。グローブはPYREXで傷も曇りもありません。
燃料キャップを開けてみると・・ゲゲッ・・錆が入り口の周りを被ってます(汗)でも奥の方は銀色に光って見えます。まぁこの辺は想定の範囲内ですわぁ。また燃料タンクの錆取り剤「ピカタン」に出動してもらいましょう。
ポンプを外してみると状態はバッチリ、カップはハリが良くこのままで十分使えそうです。しかし加圧してみると何処からかシューシューとエアが洩れてます(汗)もしやと思い燃料キャップを外して指でフタをして加圧するとOK。錆も原因の一つでしょうがキャップのパッキンは要交換ですね。
加圧した状態でバルブを開けると、正しい場所からいい感じでエアが出ている様子。チェックバルブは正常に働いているようです。
この様子ではタンクとジュネレーターの掃除くらいの簡単なレストア作業で復活しそうですね。
全体的にはベストとは言えませんが良い物でした!なんと言っても製造年月は1967年6月で40年以上も前の工業製品ですから欲は言えません。。
最後に嫁さんのバースデイランタン200Aと並べてみましょう。
通称ビックハットと呼ばれる理由がよくわかりますねぇ。
外観はベンチレーターやタンクの塗装に欠けや大きな傷は無く、フレームも少し錆が出てるものの綺麗なものです。グローブはPYREXで傷も曇りもありません。
燃料キャップを開けてみると・・ゲゲッ・・錆が入り口の周りを被ってます(汗)でも奥の方は銀色に光って見えます。まぁこの辺は想定の範囲内ですわぁ。また燃料タンクの錆取り剤「ピカタン」に出動してもらいましょう。
ポンプを外してみると状態はバッチリ、カップはハリが良くこのままで十分使えそうです。しかし加圧してみると何処からかシューシューとエアが洩れてます(汗)もしやと思い燃料キャップを外して指でフタをして加圧するとOK。錆も原因の一つでしょうがキャップのパッキンは要交換ですね。
加圧した状態でバルブを開けると、正しい場所からいい感じでエアが出ている様子。チェックバルブは正常に働いているようです。
この様子ではタンクとジュネレーターの掃除くらいの簡単なレストア作業で復活しそうですね。
全体的にはベストとは言えませんが良い物でした!なんと言っても製造年月は1967年6月で40年以上も前の工業製品ですから欲は言えません。。
最後に嫁さんのバースデイランタン200Aと並べてみましょう。
通称ビックハットと呼ばれる理由がよくわかりますねぇ。
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落札できた時のにやけ顔が笑えましたYO(゜∀゜三゜∀゜)笑
また実物を拝見させてくださいネ~( ´ ▽ ` )ノ