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2017年12月17日
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鈴鹿 神崎川 仙香谷・赤坂谷遡行~ツメカリ谷下降 20130914

2013年09月25日
かなり前からこの連休に準備していた南アルプス沢山行は、日にちが近づくにつれ無情にも日曜は曇りのち雨、月曜は雨の予報・・・
おまけに金曜の朝になって台風が発生したとのことで日月は大荒れ予報に変わった。
結局南極、参加者のたもちゃんとしんちゃん3人で協議の結果、晴れ予報の土曜に日帰りで久しぶりの鈴鹿の沢へ行くことで落ち着いた。
思へばお盆からこっち週末になれば天気が崩れ、お空に翻ろうされること数回・・(涙

JR米原駅ではるばるお江戸より来たるたもちゃんと合流し、八風街道沿いの広場で星空の下小宴。

翌朝、神崎川林道入り口に出来たゲートを抜けて徒歩で入渓点を目指すが、実は日帰りの沢のはずなのだが泊り装備。翌朝からの雨を覚悟で河原でキャンプの計画なのだ。
徒歩約20分、泊り予定の河原付近に荷物をデポして、軽くなったザックで再び歩き出す。



発電所から神崎川に入渓。ここまでゲートから約40分。

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花崗岩の明るいゴーロを単調に歩く事更に35分。



入場門のように両岸が狭まった淵を泳ぎしばらく、長い準備運動がやっとこさ終わり、仙香谷出合いには8時35分到着。さあ、ここからがスタートだ。今日は各自課題を上に設定して、水際を果敢に攻めることにする!



入口は平凡だが、進むにしたがって渓相が良くなる。



滝中央付近にルートを定めるしんちゃん。しかし水流に飛ばされこのあと釜にドボン。



ここは直登は無理。僕は左岸に逃げたが、続く二人は滝横のフェイスを登り切る!



その後も直登できる滝が続く。



この辺りが仙香谷の核心。大きな釜を持った8m斜瀑はもちろん泳いで取り付き、流心をまたいで直登。
画像中央で工作している人は先行者。



続く10mは釜の側壁左側をへつり、滝身の左をシャワーで抜けるが、振り返って後続の二人を確認すると・・アレ?続いてない??
寒いって言って上部のバンドからやってきた・・な~にい~(笑



仙香谷と別れ赤坂谷に入る。
↑の二条5mは右の流れの端を狙うが手がかり足がかりが乏しく、結局左のCSをくぐって乗り越える。



これは難なく直登。



ここは簡単に済ますなら右のナメ滝。楽しむなら左の6m。
どっちを選ぶ?もちろん左でしょう!
ってことで・・↓のようになる・



実に楽しい!!



赤坂名物のナメを越え小休止。

その後小滝を幾つかこなし、地形図と相談。
ツメカリ谷への最短ルートを定めて枝谷のブッシュをかき分け尾根を乗り越す。

この辺は何度も来たルートなので簡単♪
と言いたいところだが、やはり失敗は許されないので地形図と現在地を照らし合わせ確認は怠らない。



11時34分、無事ツメカリ谷にたどり着いたらあとはお気楽に飛び込み大会!!





でも、飛び込むだけではもったいない。時間は十分にあるから飛び込んだ滝は登り返す。これが滝に対する礼儀なのだ(笑



でも飛び込みたくないって人もいるんだよね。そんな人は釜の周りの岩場をヘツリの練習。



なんだかんだと時間を掛けて遊びながら進んで、神崎川本流には12時20分。
日当たりのよい岩の上でしばしの間日向ぼっこを楽しむ。

さあ、ここからは川の流れに身を任せ、プカプカ流されてのんびり下山。
・・というわけにもいかないか。
もう秋の気配が漂う今日この頃、やはり長く水に浸かってると寒い。



何度も通ったS字峡だが、こんなに静かなのは初めてだ。
ここには必ずと言っていいほど数十名のキャニオニングツアーの団体が戯れていたが、今日は誰もいなくて、渓谷を流れる水の音のみが響いてる。
時期的なものか?それとも林道が封鎖されたからか?



岩と水と戯れる旅ももう終わり。
取水堰堤には13時37分。林道に上がって舗装路をすたこら進む。

このあとは途中の河原にタープを張り、大量の薪を確保する大仕事で時間をつぶす。
食担のしんちゃんが準備してくれた食材プラスで焚火の焼肉大会!



適度な疲れとアルコールに負けて焚火の傍でゴロ寝してたが、しんちゃんに起こされてタープの下へ。
そう、予報では早朝より雨。これが無けりゃ朝までゴロ寝だけど・・
つーか雨の予報が無けりゃ今頃は南アルプスの奥深くで至福の時を刻んでただろうケド(爆

深夜4時頃だったか?結構な勢いの雨の音で目が覚めた。しかし川の流れははるか向こう。少しくらい増水してもここまで来ることはまず無いだろう。今日は何の予定もないし・・と、タープの下で雨の音を聞きながら眠る3人だった。

この日から2日間、日本列島は台風18号に襲われ、各地に甚大な被害がもたらされた。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
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Comment
No title
なぜか今回一番に思い出すのは、帰路に食べた500円バイキングと台風だったりして...(笑)

しかし沢下降の飛び込みはびびりまくりでした。おっとろしゃあ!!
500円バイキング
また行くかと聞かれたら・・・微妙ですね。
あの後、無理にでも京都駅で降ろしておけば、嵐の東京で充実した連休後半が送れたでしょうに・・・?(爆

やはり飛び込みはキケンですね。じぇじぇ!では済まない場合もあるし・・
でも止められない止まらない。。

いずれにしても遠くからお疲れさんでした。
次の西日本遠征は大山の沢??
No title
確かにうまかったかと聞かれれば...?

来年はライフジャケット買って甲川、もしくはリベンジで赤石沢、または両方...

よろしくです。
Re:No title
赤石は来年の予定表には必ず書き込まなきゃね。
あそこもここもあっちもこっとも・・安見は少ないのに候補がありすぎて困ります。

あのフローティングベスト、斡旋しましょうか?改造も承ります。
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