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2024年11月22日
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峠行
2010年11月20日
今日からはナント4連休!
テント担いで連泊山行といきたいとこだけど、所用により却下・・・
本日は特に何も用は無いのだが、一昨日までの天気予報では雨だったような気がしてたけど、
朝起きて窓を開けると真っ青な秋晴れではないか!
これはモッタイナイ。。
朝食後早速MTBのタイアをブロックタイアに交換し準備する!
テント担いで連泊山行といきたいとこだけど、所用により却下・・・
本日は特に何も用は無いのだが、一昨日までの天気予報では雨だったような気がしてたけど、
朝起きて窓を開けると真っ青な秋晴れではないか!
これはモッタイナイ。。
朝食後早速MTBのタイアをブロックタイアに交換し準備する!
自宅を10時出発。
途中コンビニで軽い昼食を買って、しばらく知り合いの店員さんと雑談。
「のんびり自転車かぁ~、いいね~。紅葉も綺麗だし~。」
と言いながら見送ってくれるが、丹後に綺麗な紅葉ってあんまり無いんだよな悲しいかな。
町内石川地区の川上集落を抜け、地蔵峠に差し掛かる。
地蔵峠はこの川上地区から宮津の滝上公園に抜ける林道なのだが、自分の記憶の中でもずいぶん前から舗装化されている。
といっても舗装は与謝野町側だけで、峠の頂上付近から宮津側はかなり荒れたダートだ。
・・・・少なくとも数年前までは・・・・
ところで、ここんとこ全国的に熊が人里に出没するってニュースが多いが、わが町も例外ではなく、そこら中で目撃情報があふれかえってる。
この川上地区ではおばあさんが自宅の前で熊に襲われたってシャレにならん話もあるので、たまに大声を張り上げながら、たまには歌を歌いながら自分の存在を誇示することに(笑)
キツイ登りをダラダラとペダルを漕いでると、何だか辺りがすごく賑やかな気が。。。
♪♪ ブンブンブン ハチが飛ぶ~ ♪♪
ヒエ~~~ッ!!スズメバチの大群がすぐそばの土手で群がってるぅ~
人間、こんなときはとてつもないパワーが出るもんで、それまでの数倍のスピードでその場からイッキに離れるのであった。
その後はハチの気配も獣の気配も無いままに地蔵峠頂上に到着(↑の写真)
ここは特に景色もよろしくないので、少し進んで左に分かれる妙見山への登山道に進み、アップダウンを繰り返して、関西電力の電波施設に。ここで大休止。
宮津湾と市街地の展望良し。遥か向こうには若狭富士の青葉山。
振り返ると加悦谷盆地。その向こうには但馬の山々。
登ってきた方向には(電波反射板があっって見にくいが)大江山連山も。
しかし、残念ながらみんなが期待の天橋立は妙見山が邪魔して見えないんだなこれが・・・
コンビニで買ったカレーパンを頬張ってると、かなりでかいオオスズメバチが一匹飛んできて頭上を偵察している。おまえ、このカレーパンを狙ってるのか!?
恐ろしいので背を低くしてゆっくり立ち去る・・・
乗車できる場所まで来たらイッキに逃げる!やっぱりシングルトラックの下りは楽しい!!
林道に出て滝上公園方面へ向かうが、行けども行けども真新しい舗装が・・・・(泣)
このままでは悔しいのであまり下り過ぎない場所でUターンし、再び地蔵峠の頂上へ。
頂上の三叉路を左巻きすると日本の滝100選の金引の滝に出るのでこっちに向かう。
ここはゲートが有る林道なので対向車を気にすることなく、思う存分下りが楽しめる。但しこちらもず~っと新しいコンクリート舗装(泣)
途中、金引の滝の上部が”少し”見える場所で一旦停止して眺める。今回の金引の滝巡礼はコレでオシマイ。何度も見てるから林道を終点(始点?)そばから始まる金引の滝までの遊歩道は割愛した。
宮津市内は連休の観光客の車で大渋滞。その横をすり抜け国道を西へ。
新宮津トンネルの上にある須津峠を目指す。
トンネル横のコンクリート道を登り、竹やぶに差し掛かると道は倒れた竹が道をふさいでイッキに荒れた様相に。
MTBを担ぎ上げ、何とか須津峠の頂上に。
ここに、文殊と書いた道標があり、そっちに行ってみようか迷ったが、今回地形図を持ってないので道迷いを恐れてパスした。
帰宅後地形図を確認してみると、文殊方面への破線はナント天橋立ビューランドへつながっている(笑)
途中の分岐で二本松と須津の間辺りにも出るのだが、そのまま知らずにビューランドに下ってたら、いったいそこからどうやって帰っただろう??登り返すか?それとも観光客に混じって自転車を担いでビューランドのリフトを利用して降りるか・・・
写真と撮ろうと思ったらデジカメのバッテリーがなくなったのか電源が入らない。。。
確かに前に充電したのがいつなのか忘れるくらい前の事だし。。
須津峠の須津側は少し石畳の残るきれいに整備された道だった。
ゆっくり下って須津集落を抜け、このまま帰ってはもったいないので旧国道を文殊方面に向かう。
観光客でごった返す天橋立の松並木を抜け笠松方面へ。
何だかリアディレイラーの調子がおかしい。シフトの意志に関係なく勝手にガチャガチャやってる(汗)
何らかの原因で調整が狂ったようだ。
道ばたでごそごそするのも何なので、笠松から岩滝方面へ進み、知り合いの自動車の整備工場へ入庫(笑)
「あの~、自転車が調子悪いんですけどぉ」
「そんなもん自分でやっとくれ」
当たり前の返事が返ってくる。
結局シフトケーブルの調整だけで工具も要らずに20秒で完治。
30分ほどウダウダ話して仕事の邪魔をし、整備工場を後にする。
岩滝小学校の見事な紅葉を眺め(結局今日のルートで紅葉が綺麗なのはここだけだった)、自宅には14時前に到着。
Run&Walkによるデータ
走行距離38.6km 標高差365m 消費カロリー1125kcal
峠といえば先週の日曜、4駆のメンバーで走った滋賀・福井県境のおにゅう峠は良かったですね~。
滋賀県方面を眺める。
ここも全体がアスファルト化されるのは時間の問題かと・・・
先週一週間、何かと忙しかった(精神的肉体的に・・)ので、ついついこの記事をブログにアップする時間がとれませんでしたあしからず。。
途中コンビニで軽い昼食を買って、しばらく知り合いの店員さんと雑談。
「のんびり自転車かぁ~、いいね~。紅葉も綺麗だし~。」
と言いながら見送ってくれるが、丹後に綺麗な紅葉ってあんまり無いんだよな悲しいかな。
町内石川地区の川上集落を抜け、地蔵峠に差し掛かる。
地蔵峠はこの川上地区から宮津の滝上公園に抜ける林道なのだが、自分の記憶の中でもずいぶん前から舗装化されている。
といっても舗装は与謝野町側だけで、峠の頂上付近から宮津側はかなり荒れたダートだ。
・・・・少なくとも数年前までは・・・・
ところで、ここんとこ全国的に熊が人里に出没するってニュースが多いが、わが町も例外ではなく、そこら中で目撃情報があふれかえってる。
この川上地区ではおばあさんが自宅の前で熊に襲われたってシャレにならん話もあるので、たまに大声を張り上げながら、たまには歌を歌いながら自分の存在を誇示することに(笑)
キツイ登りをダラダラとペダルを漕いでると、何だか辺りがすごく賑やかな気が。。。
♪♪ ブンブンブン ハチが飛ぶ~ ♪♪
ヒエ~~~ッ!!スズメバチの大群がすぐそばの土手で群がってるぅ~
人間、こんなときはとてつもないパワーが出るもんで、それまでの数倍のスピードでその場からイッキに離れるのであった。
その後はハチの気配も獣の気配も無いままに地蔵峠頂上に到着(↑の写真)
ここは特に景色もよろしくないので、少し進んで左に分かれる妙見山への登山道に進み、アップダウンを繰り返して、関西電力の電波施設に。ここで大休止。
宮津湾と市街地の展望良し。遥か向こうには若狭富士の青葉山。
振り返ると加悦谷盆地。その向こうには但馬の山々。
登ってきた方向には(電波反射板があっって見にくいが)大江山連山も。
しかし、残念ながらみんなが期待の天橋立は妙見山が邪魔して見えないんだなこれが・・・
コンビニで買ったカレーパンを頬張ってると、かなりでかいオオスズメバチが一匹飛んできて頭上を偵察している。おまえ、このカレーパンを狙ってるのか!?
恐ろしいので背を低くしてゆっくり立ち去る・・・
乗車できる場所まで来たらイッキに逃げる!やっぱりシングルトラックの下りは楽しい!!
林道に出て滝上公園方面へ向かうが、行けども行けども真新しい舗装が・・・・(泣)
このままでは悔しいのであまり下り過ぎない場所でUターンし、再び地蔵峠の頂上へ。
頂上の三叉路を左巻きすると日本の滝100選の金引の滝に出るのでこっちに向かう。
ここはゲートが有る林道なので対向車を気にすることなく、思う存分下りが楽しめる。但しこちらもず~っと新しいコンクリート舗装(泣)
途中、金引の滝の上部が”少し”見える場所で一旦停止して眺める。今回の金引の滝巡礼はコレでオシマイ。何度も見てるから林道を終点(始点?)そばから始まる金引の滝までの遊歩道は割愛した。
宮津市内は連休の観光客の車で大渋滞。その横をすり抜け国道を西へ。
新宮津トンネルの上にある須津峠を目指す。
トンネル横のコンクリート道を登り、竹やぶに差し掛かると道は倒れた竹が道をふさいでイッキに荒れた様相に。
MTBを担ぎ上げ、何とか須津峠の頂上に。
ここに、文殊と書いた道標があり、そっちに行ってみようか迷ったが、今回地形図を持ってないので道迷いを恐れてパスした。
帰宅後地形図を確認してみると、文殊方面への破線はナント天橋立ビューランドへつながっている(笑)
途中の分岐で二本松と須津の間辺りにも出るのだが、そのまま知らずにビューランドに下ってたら、いったいそこからどうやって帰っただろう??登り返すか?それとも観光客に混じって自転車を担いでビューランドのリフトを利用して降りるか・・・
写真と撮ろうと思ったらデジカメのバッテリーがなくなったのか電源が入らない。。。
確かに前に充電したのがいつなのか忘れるくらい前の事だし。。
須津峠の須津側は少し石畳の残るきれいに整備された道だった。
ゆっくり下って須津集落を抜け、このまま帰ってはもったいないので旧国道を文殊方面に向かう。
観光客でごった返す天橋立の松並木を抜け笠松方面へ。
何だかリアディレイラーの調子がおかしい。シフトの意志に関係なく勝手にガチャガチャやってる(汗)
何らかの原因で調整が狂ったようだ。
道ばたでごそごそするのも何なので、笠松から岩滝方面へ進み、知り合いの自動車の整備工場へ入庫(笑)
「あの~、自転車が調子悪いんですけどぉ」
「そんなもん自分でやっとくれ」
当たり前の返事が返ってくる。
結局シフトケーブルの調整だけで工具も要らずに20秒で完治。
30分ほどウダウダ話して仕事の邪魔をし、整備工場を後にする。
岩滝小学校の見事な紅葉を眺め(結局今日のルートで紅葉が綺麗なのはここだけだった)、自宅には14時前に到着。
Run&Walkによるデータ
走行距離38.6km 標高差365m 消費カロリー1125kcal
峠といえば先週の日曜、4駆のメンバーで走った滋賀・福井県境のおにゅう峠は良かったですね~。
滋賀県方面を眺める。
ここも全体がアスファルト化されるのは時間の問題かと・・・
先週一週間、何かと忙しかった(精神的肉体的に・・)ので、ついついこの記事をブログにアップする時間がとれませんでしたあしからず。。
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