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2024年11月25日
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湖北 竹生島 東山 他 20130504
2013年05月12日
2013年のGWは湖北の某キャンプ場でのんびりと3日間過ごした。
2日の午前中にキャンプ場へ到着し、タープとテントを張るにはギリギリの広さの場所が何とか確保出来た。
設営を済ませたら簡単に昼食をとり、早速2日分の薪集めをして夕食まで琵琶湖を眺めながら読書。
日が落ちるとやはり寒く、火が恋しくなる。
2日の午前中にキャンプ場へ到着し、タープとテントを張るにはギリギリの広さの場所が何とか確保出来た。
設営を済ませたら簡単に昼食をとり、早速2日分の薪集めをして夕食まで琵琶湖を眺めながら読書。
日が落ちるとやはり寒く、火が恋しくなる。
3日、朝食を済ませたらしばらくのんびりして、車でマキノまで移動。
サニーサイドビーチのキャンプ場はおびただしい数のテントであふれかえってる。
ホテル後ろの桟橋から観光船に乗って竹生島へ。
目的は弁財天を祀る竹生島神社。
長い石段を登ると・・
こちらが宝厳寺本堂。
行基が彫刻した弁財天がご本尊。
都久夫須麻神社(竹生島神社)
国宝の本殿はなかなかいいアングルで撮れなかった・・(汗
御祭神のひとつ市杵島比売命は天照大神の子で、神仏習合の思想において仏教の弁財天と同一とされたとのこと。
こちらは日本三大弁財天のひとつで、あと二つは相模の江の島神社と安芸の厳島神社だそう。
一時間のみの上陸で竹生島を後にし、再びマキノへ。
少し移動してマキノ白谷温泉白王子荘で入浴してさっぱりし、食材入手のため木之本へ。
途中で最近?道の駅に昇格?した塩津海道あぢかまの里で昼食と、琵琶湖特産の鮒寿司一切れ250円をゲット(笑
4時ころにキャンプ場に帰り、夕食の準備をしてたら、とある事故があり辺りは一時大騒ぎに。
夕食は木之本のスーパーで入手した「とりやさいみそ」鍋。
雨が少しパラついたが、また夜はたき火でまったり。
4日、朝5時にテントを出てレイクtoサミット。一人で東山594.8mを目指します。
5時15分に琵琶湖畔を出発。しばらく近江水の辺の道と称された急な階段を登る。
琵琶湖やそこに浮かぶ竹部島の展望が良い。
大崎寺へ向かう道と分かれ、尾根に続く明るい踏み跡を拾い急登を進むが、しばらくすると踏み跡は不明瞭に。
そして辺りは木が生い茂り薄暗くなり、鹿、イタチ?鳥と野生動物の影が濃い・・
なんとか急登をこなすと朝日が新緑を照らし眩しい広い尾根に。
トレランよろしく駆け出して2等三角点がある東山山頂には6時20分。
展望は全く無し。
標高差約500mを帰りは往路を転がるように下ってキャンプ場に7時06分。
こちらは前日の観光船から見た海津大崎と東山の全貌。
天気もいいのでタープから出てお日様の下で朝食。汗をかいたあとは朝食が美味い!
昼前までのんびりと読書してまったりとした時間を過ごしたら、昼食の準備をしながらテントを仕舞う。
なかなか静かな良いキャンプ場でした。お気に入りの一つに登録です。
管理人さんに挨拶してキャンプ場を後にする。
ここまで来たついで?R161を北上して敦賀へ向かう。
敦賀インター近くの温泉施設に到着するが、なんだか好みが違うのでスルーして、越前国一宮氣比神宮へ。
主祭神のイササワケ命(気比大神)の別名は天之日矛(アメノヒボコ)←これ重要 等いくつかあるが、別名の一つツヌガアラシトのツヌガというのが敦賀という地名のもとになったとか。
日本書紀には朝鮮半島からきた渡来人で頭に角が生えていたという記述があるという。
もっと深い話があるが、こちらでは割愛します(笑
気比の松原を横目に渋滞気味の敦賀市内を抜け、三方温泉きららで汗を流し帰宅の途へ。
何とも充実した3日間だった。
サニーサイドビーチのキャンプ場はおびただしい数のテントであふれかえってる。
ホテル後ろの桟橋から観光船に乗って竹生島へ。
目的は弁財天を祀る竹生島神社。
長い石段を登ると・・
こちらが宝厳寺本堂。
行基が彫刻した弁財天がご本尊。
都久夫須麻神社(竹生島神社)
国宝の本殿はなかなかいいアングルで撮れなかった・・(汗
御祭神のひとつ市杵島比売命は天照大神の子で、神仏習合の思想において仏教の弁財天と同一とされたとのこと。
こちらは日本三大弁財天のひとつで、あと二つは相模の江の島神社と安芸の厳島神社だそう。
一時間のみの上陸で竹生島を後にし、再びマキノへ。
少し移動してマキノ白谷温泉白王子荘で入浴してさっぱりし、食材入手のため木之本へ。
途中で最近?道の駅に昇格?した塩津海道あぢかまの里で昼食と、琵琶湖特産の鮒寿司一切れ250円をゲット(笑
4時ころにキャンプ場に帰り、夕食の準備をしてたら、とある事故があり辺りは一時大騒ぎに。
夕食は木之本のスーパーで入手した「とりやさいみそ」鍋。
雨が少しパラついたが、また夜はたき火でまったり。
4日、朝5時にテントを出てレイクtoサミット。一人で東山594.8mを目指します。
5時15分に琵琶湖畔を出発。しばらく近江水の辺の道と称された急な階段を登る。
琵琶湖やそこに浮かぶ竹部島の展望が良い。
大崎寺へ向かう道と分かれ、尾根に続く明るい踏み跡を拾い急登を進むが、しばらくすると踏み跡は不明瞭に。
そして辺りは木が生い茂り薄暗くなり、鹿、イタチ?鳥と野生動物の影が濃い・・
なんとか急登をこなすと朝日が新緑を照らし眩しい広い尾根に。
トレランよろしく駆け出して2等三角点がある東山山頂には6時20分。
展望は全く無し。
標高差約500mを帰りは往路を転がるように下ってキャンプ場に7時06分。
こちらは前日の観光船から見た海津大崎と東山の全貌。
天気もいいのでタープから出てお日様の下で朝食。汗をかいたあとは朝食が美味い!
昼前までのんびりと読書してまったりとした時間を過ごしたら、昼食の準備をしながらテントを仕舞う。
なかなか静かな良いキャンプ場でした。お気に入りの一つに登録です。
管理人さんに挨拶してキャンプ場を後にする。
ここまで来たついで?R161を北上して敦賀へ向かう。
敦賀インター近くの温泉施設に到着するが、なんだか好みが違うのでスルーして、越前国一宮氣比神宮へ。
主祭神のイササワケ命(気比大神)の別名は天之日矛(アメノヒボコ)←これ重要 等いくつかあるが、別名の一つツヌガアラシトのツヌガというのが敦賀という地名のもとになったとか。
日本書紀には朝鮮半島からきた渡来人で頭に角が生えていたという記述があるという。
もっと深い話があるが、こちらでは割愛します(笑
気比の松原を横目に渋滞気味の敦賀市内を抜け、三方温泉きららで汗を流し帰宅の途へ。
何とも充実した3日間だった。
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