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2024年11月22日
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春祭り

2013年05月01日
先週末、地域の春祭り「加悦谷祭り」が執り行われた。

我が村は大人神輿・子供神輿・子供屋台(山車?)・神楽が町内を巡行するのだが、その子供屋台の世話役を数年前から仰せつかっている。

以前に町がYouTube に公開した加悦谷祭りの我が村の様子はこちら↓
加悦谷祭り(幾地地区)



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約2週間、公民館で子供たちを相手に笛太鼓の練習をし本番を迎える訳だが、当日は晴天に恵まれて事故もなく無事に神事は終了。
子供たちも元気いっぱいに屋台を引き、笛太鼓も最高の出来でした!
・・・と言いたいところだけど、いかんせん今の子供たちは元気がない・・
笛太鼓はなんとか盛り上がったが、引っ張る子たちはオジサンがワワッショイワッショイと声を枯らして盛り上げてもついてこない。
恥ずかしいのか?やる気がないのか・・いかにして心から祭りを楽しむことが出来るようにするか、これからの課題ですね。

で、なんで春祭りがこのカテなのか?それは・・

おっさんが子供たちに「大きい声でワッショイワッショイ言おうや!」とハッパをかけると、ある子が聞きました。
「おっちゃん、わっしょいわっしょいってどういう事?」
おお~、いい質問ですねェ。
真面目に答えると「和を背負う」からきたとかいろいろと云われているけど、実は驚くべき秘密があるんだよ。
そんなことを言ってやろうかと思ったが、いまここで変人扱いされても困るので当たり障りなく、
「みんなで頑張って力を合わよう!って事だと思うけど、大昔から御神輿を担ぐときや屋台を引っ張るときはワッショイ言うんだ。誰も本当の意味は分からん。」
とお茶を濁しておいた・・

因みに「わっしょい」とは、後で書くある言語で解釈すると「神の救いが来る」となるそうだ。
神事での掛け声に最適な意味じゃないですか?

他にも御神輿を担ぐのに「えっさ」というが、これは「運ぶ」という単語らしい。

当たり前に使ってても意味不明な日本語っていっぱいある。

日本の国技である相撲。実はあれは神の前で戦う神事。
我が村にも秋祭りの境内で子供相撲を取る神社があり、数年前には40年ぶりに大人相撲が復活したと新聞にも取り上げられた事もあった。
力士が向かい合い戦いが始まる合図「はっけよい、のこった」誰もが知ってるけど、普通に考えると意味不明。。
ところがその言語で解釈すると・・「撃て!やっつけろ!打ち破れ!」だそうで。。。
隣の宮津市にある山王宮日吉神社では全国でも珍しい赤ちゃん相撲がある。
赤ちゃん同士が相撲を取るのではなく、赤ちゃんと神様が相撲を取るのだが、実は相撲とは力士と神様が相撲を取るのが本来の姿というのだが、これにも深い意味があり・・こちらはまたそのうちに。

そしてあの「ジャンケンポン」は「隠して、準備、来い」だそう。

別の解釈を一つ。

少し前に建都1200年を迎えた「平安京」は誰もが知ってる平安時代に遷都されてある意味現在まで続く日本の首都。
色んな解釈があるのである意味と書いておくが、天皇はまだ東京に都を移したとは一言も言ってないのだ。
この「平安京」、ある言葉「古代ヘブライ語」で訳すと「エル・シャローム」となるらしい。
エルは平安、シャロームは都。つまり平安の都なんですね。
ちなみに「京」を辞書で引くと「皇居のある土地。みやこ。帝都。首都」とある。

エルシャロームすなわちユダヤ教の聖地でもありキリスト教の聖地でもありイスラム教の聖地でもある、現在のイスラエル共和国の首都

エルサレム!?

首都としての命名に共通した意味が!?
お~~なんということでしょう(驚


古代ヘブライ語と日本語にはまだまだ他にも共通点が沢山あると云うのだが、まぁ変人がバレるとマズいので今回はこのへんで終わり。







何が真実で何が間違ってるのか、それはわからないけど、こんな事実もあるって事を書いておきました。

信じるか信じないかは、あ・な・た・次・第・(笑

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