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2024年03月29日
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若狭 多田川 蛇谷 20140608

2014年06月10日
お水送りで何度か足を運んだ遠敷川。同じく小浜湾に注ぐ西隣の多田川は役行者にも云われがあるという修験の山「多田ヶ岳」を源頭とする。
今回はその多田ヶ岳に深く刻まれた多田川蛇谷を遡行した。

早朝に丹後を出発。小浜市の某コンビニでH居氏と合流し、若狭西街道遠敷トンネル西側の林道入り口に駐車する。
今回のメンバーはH居氏、本屋さん、しんちゃん、僕の4名だ。

準備を済ませ8時15分にゲートを越えて舗装の林道を進む。
曇りのち時々雨の予報に反して空は太陽が照って蒸し暑い。。すたこら歩いて汗が噴き出し、そろそろ水に入りたいと皆が口にし始めた頃に真新しい堰堤が現れた。8時40分、この下の流れをまたいで対岸から堰堤を越える。
堰堤の直ぐ上が二股で、右から来るのが本谷。蛇谷は左からのはずだが・・・いやぁ~想像通り予定通りの藪沢だこりゃ!


入渓点は藪の中

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白山 湯ノ谷 20140510

2014年05月16日
GWは恒例になりつつある琵琶湖畔でのまったりキャンプで3日間を過ごした。
今年は娘夫婦も一緒。初めてのオートキャンプだったらしい若旦那は「野外で何もしない暇な休日」を楽しんでくれたようだった。

そんなこんなで嫁さん孝行も無事済ませ、GW明けの土日に加賀白山満喫スキー山行の計画を実行した。
数日前までの予報は土曜晴れ、日曜曇り時々雨の無情なものだったが、蓋を開けてみると二日間とも快晴の素晴らしい青空だった。まぁ土曜の烈風には少々参ったケド・・・

金曜夜にしんちゃんと白峰を目指し車を走らせる。私事ですが、僕はこの日に職場の健康診断があり胃がん検診でバリウムを飲んだのだ(汗。バリウムを飲んだ経験がある人ならわかると思うが・・・以下自粛・・。白峰まで何度か緊急停車をして(笑)明日に残らないように体調を整えて無事市ノ瀬の駐車場に到着。さすがにGW明けの駐車場は車もまばらで数えるほどしか停まっていない。いつものごとく深夜の宴の後就寝した。

1日目。
6時55分に駐車場を出発。ザックにスキーとブーツを括り付け、先ず別当出合いに向け1時間半ほどの舗装路歩き。






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扇ノ山 20140419

2014年04月23日

予報通り朝から快晴。6時にO江さんと上山高原に向けて出発した。

海上集落から林道を進むがシワガラの滝入口で通行止めとなる。この少し先で林道が崩壊しているとの事で車はここまで。4台分の駐車場には車が3台。
板をザックに括り付け8時25分に駐車地を出発する。

昨夜遅くに「しんちゃん」よりoutsideの面々も扇ノ山に入るとの情報がからもたらされてたが、僕らが準備してるところに第一陣が到着。準備をされてる横を挨拶してお先に失礼する。雪だるま氏はまだ到着していなかった。

崩壊地を越えてしばらく進み登山道へ入る。この登山道が終わると視界がパッと開けて上山高原に到着だ。ここまで所々に雪がある程度。舗装路を歩きトイレのあたりからやっと雪が続きだす。


9時28分。ここからやっとスキー歩行が出来るぜ♪ とO江さん


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薙刀山&小白山北峰 20140322〜23

2014年03月31日
まさに三寒四温、週末に向けて寒波がくるうれしいパターンだ。

うっすらと積雪し所々アイスバーンとなった桧峠を越えて、深夜1時すぎに白山中居神社の駐車場に到着。その後はいつものごとく深夜の宴の後に就寝。

22日土曜の朝はまずまずの天気。しんちゃんとふたり7時45分に石徹白川の橋を渡る。この橋から10cmそこそこの雪があり早速スキーを履いて和田山牧場跡を目指す。

林道は数か所雪が切れてはいるが、なんとかスキーを脱ぐ事もなく9時12分に和田山牧場跡に到着。野伏ヶ岳が出迎えてくれた。


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氷ノ山 わさび谷 20140105

2014年01月08日
久々の更新です。
昨年秋はなんだかんだと色々なことがあったというかありすぎたが、ブログのネタになることではなし。
そして神様事が御法度となった正月は初詣には行けず。でも食っちゃ寝のはいつもの事。

3日にはしんちゃん他、某メンバーの方々とおじろスキー場で初滑り。
そして5日はO江さんと二人で若桜氷ノ山スキー場からハイクアップしてわさび谷を目指した。



10時22分、リフトトップからツボ足で細尾根を登り11時04分には雪原広がる台地へ。

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播州 引原川 万ヶ谷 20130929

2013年10月01日
土曜の20時半頃に急遽決まった沢山行。
行先は「わりと近場でわりと楽しめるところ」という事で探した結果、気になってはいたがなかなか行く機会が無かった引原川・万ヶ谷と決定した・・のが22時頃。
地形図の準備、山行準備、なんだかんだとあわただしい夜だった(笑

翌朝6時にしんちゃんに迎えに来ていただき出発。
国道29号若桜街道を南下して音水湖を過ぎたあたりにある発電所脇の空き地に駐車。ここまで自宅から2時間と少し。
装備を整え国道を少し進むと左からソーメン滝が落ちる谷に出合う。ここが今日の目的地万ヶ谷。


ソーメン滝12m

水量は少な目か?ソーメンが流れるような・・とは形容しがたい。
多いときは右側の岩場を白いソーメンが流れるように見えるのだろう。
しかし何故ソーメン?と思うだろうが、この引原川は一級河川揖保川の上流域。
揖保川と言えば「揖保乃糸」。日本の素麺の一大産地その上流に位置するのだから・・か?

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鈴鹿 神崎川 仙香谷・赤坂谷遡行~ツメカリ谷下降 20130914

2013年09月25日
かなり前からこの連休に準備していた南アルプス沢山行は、日にちが近づくにつれ無情にも日曜は曇りのち雨、月曜は雨の予報・・・
おまけに金曜の朝になって台風が発生したとのことで日月は大荒れ予報に変わった。
結局南極、参加者のたもちゃんとしんちゃん3人で協議の結果、晴れ予報の土曜に日帰りで久しぶりの鈴鹿の沢へ行くことで落ち着いた。
思へばお盆からこっち週末になれば天気が崩れ、お空に翻ろうされること数回・・(涙

JR米原駅ではるばるお江戸より来たるたもちゃんと合流し、八風街道沿いの広場で星空の下小宴。

翌朝、神崎川林道入り口に出来たゲートを抜けて徒歩で入渓点を目指すが、実は日帰りの沢のはずなのだが泊り装備。翌朝からの雨を覚悟で河原でキャンプの計画なのだ。
徒歩約20分、泊り予定の河原付近に荷物をデポして、軽くなったザックで再び歩き出す。



発電所から神崎川に入渓。ここまでゲートから約40分。

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台高 東ノ川~シオカラ谷(白崩谷下降)20130714

2013年07月19日
関西の沢ノボラーならば一度は行っておくべし。といわれる東ノ川(うのかわ)。
過去に東ノ川上流のシオカラ谷へは2度ほど足を運んだけど、東ノ川本流は未知の世界だった。

土曜夜にいつものコースで奈良入り。大台ケ原の駐車場に到着したのは午前1時の少し前。星が出て明日の天気に希望が湧くが、予報では午後の遅くから雨との事。
日本海にある梅雨前線の影響はここまで届かず、増水するほどは降らない・・と読んだが、はたしてどうなるか?
日曜朝は5時起床。空は快晴♪
朝食と準備を済ませ6時25分に駐車場を後にする。東大台口から遊歩道を辿り先ずは尾鷲辻に向かう。



尾鷲辻までの遊歩道は快適な高速道路。


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大峰 上多古川上谷 20130630

2013年07月03日
土曜の夜、いつものルートで奈良入りし、某公園の駐車場にて小宴開始。
先客の団体さんが賑やかだ。
今回のメンバーはK上さんとしんちゃんとの3名。こちらも負けじと盛り上がる。
お楽しみの蛍の乱舞は見られず単発でちらほらといたくらい。しかし星がきれいな夜空だった。

翌朝は曇天模様。
車で約30分移動し、上多古川上谷の林道起点に到着。車道脇のスペースに駐車。
7時40分にゲートをくぐって林道を進み、終点から更に仕事道に入ってしばらく、8時05分に鉄橋の下から入渓。


IMGA0789.JPG

早速4mの釜に入って遊ぶしんちゃん↑






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名勝嵐山へ

2013年06月28日
超!超過去ネタ第2弾(汗

6月9日の日曜日に4駆仲間達と、超マイナーな道を繋いで丹後から京都の名勝嵐山へ観光に行ってきた。

丹後を出発して約1時間と少しはマイナーながらもまだ普通の道だったが、、、

IMGA0753.JPG

更にマイナーな道へ。

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